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タグ «日本泳法»

水との付き合い方

日本泳法の先生から教えていただいた、水との付き合い方です。 水から上がったら、まず身体から水をはたきおとせ。そうすれば、小さな手ぬぐいひとつで、水から上がった後の全身の水を始末でき、ひいては水から上がった後の生存確率が上 …

あおり足って

脚の根元から別々に動かして、開きと伸びを交互に行えという泳ぎ方です。 股関節を、といえばわかりやすいでしょうか。 「腰を回したり、捻ったりしてはいけない」と強く言われました。 お尻も締めて「尻だけ浮くようにしちゃあかん! …

ウナギ泳ぎ

先日プールに行ったときの話。監視員が何か言っていたが、僕には聞き取れず、そのまま泳ぎ続けると、3人の監視員が僕のコースを塞ぎ、止めようとした。僕は抑えられるのが嫌なので、ウナギのような動きで逃れ、プールの端まで辿り着いた …

畳の上の水練ならぬベットの上の水練

先日しばらく入院していたが、入院中はずっと点滴を受けていたこともあり、立つこともあまりできず、ましてや動き回るなんてことはできなかった。 そこで、どうしようかなと思ったところで思い出したのが、寝たままでできる水術の練習を …

今年の稽古の目標

あけましておめでとうございます。 御挨拶は2回目になってしまうのですが。はてさて。 今年の稽古の目標を記しておこうと思います。  「畳の上の水練」をしっかりやる  あおり脚とかしっかりやろうという、まじめな 目標でもあり …

年末の気付きの続き その2

母に習った泳ぎについてで、書き記すことが 抜けていたことの追記です。 言葉としては一言です。 ・胆で呼吸しろ ・おいどおいれやす  (「お尻を入れろ」の意) これに前回書いた「遠目付」とあわせれば、 立つ、歩くときの姿勢 …

母に習った日本泳法

昨日の夜中に気がついたことがあったので、メモ。 母に習っていた泳ぎの稽古方法「浮き」についてです。 「伏浮」と「背浮」の2つがありました。 この2つをしっかり教えられていたということが 思い出されたのです。 「伏浮」…蹴 …