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元気なじじい

あけましておめでとうございます。
両です。
今回はちょっとご連絡&ご報告です。
実は、私は年末30日にある病気で倒れ入院し、先ほど退院して帰ってきました。
その際に倒れた病気とは別に、入院時の検査でコロナの
陽性反応が出たのと、入院前の自傷からと思われる
黄色ブドウ状球菌の感染症が見つかり、これから抜けて、
自宅治療への移行になるのに本日まで掛かっておりました。
感染症と入院理由の病気はうつるものではありませんが、
コロナ関連もありますのでとり急ぎのご報告でした。

というわけで、今回はとある病気で入院したわけだが、実年齢は59歳で、この年齢で2週間入院しベッドの上で動かないでいると、体力・筋力が低下し、動けなくなるのが普通らしい。
しかし、今回、自分は幸いにもそういうことにはならずに済んだ。
前日まで気功ぐらいではあるが、とりあえず稽古をやっていたおかげだと言えるだろう。
なお、その気功だが、リハビリの先生に「どういうことをやっているのですか」と
聞かれたので正直に答えたら、「ゆっくりとは聞きますけれども、えらくハードですね」と言われてしまった。
ちなみに一般的な退院前のリハビリメニューであるが、
・かかと上げ10回2セット
・スクワット15回
・廊下歩行
・階段で1フロアを歩いて上がる
というものだった。
正直言って、それ、何の準備運動?という程度のものであった。
これらの中で息切れしないですよねと確認をする。
ちなみに、まったく息は切れなかった。
また、リハビリの先生に廊下で「はい、ここで180度回ってください」と言われたので、回転したら、先生が「あっ」とおっしゃる。「どうしたのですか」と
聞くと「早すぎるので転んだのかと思いました」とおっしゃる。どうもどの
流派と言うことはないが、転身の動作が出てしまっていたらしい。
もう一つ。
リハビリの先生が「座ってください」とおっしゃるので、普通の動作で
正座したら、「ごめんなさい、ベッドに腰掛けてくださいって意味なんです」と
びびらせてしまった。
どうも元気過ぎて困ったジジイだったらしい。

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