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カテゴリー «取扱説明書企画»

【わかりやすいマニュアルの作り方】 第102回安全システムとしての取扱説明書制作(続き)

事故の発生の前に 悪いマニュアルの見えないコストと、専門家に頼んだ場合のコストを考える。
PL裁判が発生しても、PL保険が支払われない?

【わかりやすいマニュアルの作り方】 第101回安全システムとしての取扱説明書制作

正しい使い方を説明しなければ、正しい使い方は伝わりません。
安全に関する注意をデジタル機器の画面に表示されるだけでは、使う人は見るかどうかわかりません。

【わかりやすいマニュアルの作り方】第98回 取扱説明書って何のためにあるの?

いきなり結論を書いてしまいますと、「取扱発明者の目的は、製品を正しく使ってもらうため」にあります。
そんなに難しそうなこととは思えませんね。
では、それがどうしてこんなに問題になるのかというと、「正しい」という部分にあります。

【わかりやすいマニュアルの作り方】第97回マニュアル制作者に必要な能力

「マニュアルなんて、日本語を書ければ誰にでも書けるだろう」と思っている方がまだ多いということですが、実務でやってみますと、そんなことでは全く制作できないという、壁にぶち当たるはずです。
マニュアル制作者に必要な能力を、リストアップしてみます。

【わかりやすいマニュアルの作り方】第95回それでもポイントは愛

私はプロと仕事をしたかった。ということです。
プロは、自分の作ったもの責任と愛を持っています。
責任を持つのはプロとして当たり前、愛がないならやるべきではありません。
昔とは販売方法も変わりました。昔ならば、店員さんは専門家でした
今は商品の情報については生産者側が提供しないといけません。

【わかりやすいマニュアルの作り方】第92回 マニュアルの立場

自分がこの仕事(テクニカルライター)を始めた頃は、マニュアルは製品の付属物で、法的な定義はありませんでした。
マニュアルは、いままでの「製品の説明書」から「消費者に製品のことをわかりやすく伝える」ための文書へと立ち位置を変えました。しかも、以前とは異なり、法律的な裏付けのある文書になりました。

【わかりやすいマニュアルの作り方】第84回 マニュアルと注意書き01

今回から、新しいシリーズです。 マニュアルの注意書きと法律、といっても私は法律の専門家ではなく、マニュアル制作の実務にのみ関わっているので、その方向からどういう対応になるか、といったところですが。 マニュアルに関連するの …