ええい、やったれ!
先日の安全関係のアイデアですが、結局、経済産業省サイトのどこを調べても「こういう考えを」と提案できるところは見つからなかった。 そこで、経済産業省サイトの「その他のお問い合わせ」にメールを作成して送った。 また、先日購入 …
先日の安全関係のアイデアですが、結局、経済産業省サイトのどこを調べても「こういう考えを」と提案できるところは見つからなかった。 そこで、経済産業省サイトの「その他のお問い合わせ」にメールを作成して送った。 また、先日購入 …
紙について考えている。 紙の白とか、紙に漫画を描く技術の天才とか。対して縦スクロール漫画やウェブ漫画のスマホでの表示について、思うことがある。 そこで、ふと思い当たった。 これって、クラシックの楽器の人が同じようにエレキ …
「取扱説明書」とは、「操作手順書」「使い方の栞」「かわいい使い方ガイド」とは違う。
使い方以外に「安全について」「メンテナンス」「仕様」「FAQ」「連絡先」も書く。それでこそはじめてその製品の「取扱」説明書だと考えているからです。
「日本の製品の良さって何だろう」の話をしていて、スマホの例では生活レベルの防水・耐衝撃性、ストラップ穴くらいはあること、小さく軽く、電池が持つこと、接続しやすいことは当たり前の仕様としているにということに意見一致しました。
防水・耐衝撃性・携帯性が良いということは、加工精度が優れているという事です。
今回は統一的なドキュメンテーションに関する技術体系が日本国内ではまだ成立していないということについて述べようと思って書きました。言い換えれば「大学で教えているところがないじゃないか」ということです。そして、「愛」がどこにあるかという話を…
メーカーできっちりした取扱説明書を作って、製品と一緒に流通さんに売り込んでみましょう!
製品だけよりもしっかりとした取扱説明書が付いていれば、それは「製品」ではなく「商品」としての差別化をした上で販社に売り込むことができます。
メーカーで製品だけでなく「製品の使い方」も一緒に売り込んでみましょう!
電気用品安全法(電安法)の解釈に変更があったことについて書きます。
実は今回書く内容が前回及び前々回の2回の説明とは全く異なり、「こんなこともできるすごいぞ!」と、技術の使い道について夢を語る回となります。
取扱説明書について今までの「製造のおまけ」といった考えから、ユーザーサポートの1番最初という風に考え方を変えてほしいのです。
■コンセプトについて書く
当たり前のことでも、目的外使用を禁止するといった事は何かしら書いておかなければならないと言うように、なってきています。でも、禁止事項としてではなく、「この商品は何をするためのものか」というようにお客様に積極的に説明していく、という書き方をした方が良いと思われます。
■使う人のことを考えて書く
取扱説明書を作るときには、誰に向けてどんな商品を作るのかといった取材が必要になります。
前回は「使えない」取扱説明書について現状を説明しました。はっきり言うと泣けるレベルだというのが正直なところです。
では、どのようにすれば取扱説明書を作れるようになるでしょうか?