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タグ «注意書き»

【わかりやすいマニュアルの作り方】 第101回安全システムとしての取扱説明書制作

正しい使い方を説明しなければ、正しい使い方は伝わりません。
安全に関する注意をデジタル機器の画面に表示されるだけでは、使う人は見るかどうかわかりません。

【わかりやすいマニュアルの作り方】第98回 梁瀬先生による警告表示と広告表現におけるPLトラブルを回避するポイント

先日、JTDNAのセミナーで、金城学院大学の梁瀬 和男先生のセミナーがあり、警告表示と広告表現におけるPLトラブルを回避するポイントについての説明がありました。
これが大変にわかりやすかったため、梁瀬先生に特別にお願いして、ポイントについて資料を頂き、公開の許可を頂きました。

【わかりやすいマニュアルの作り方】第97回マニュアル制作者に必要な能力

「マニュアルなんて、日本語を書ければ誰にでも書けるだろう」と思っている方がまだ多いということですが、実務でやってみますと、そんなことでは全く制作できないという、壁にぶち当たるはずです。
マニュアル制作者に必要な能力を、リストアップしてみます。

【わかりやすいマニュアルの作り方】第95回それでもポイントは愛

私はプロと仕事をしたかった。ということです。
プロは、自分の作ったもの責任と愛を持っています。
責任を持つのはプロとして当たり前、愛がないならやるべきではありません。
昔とは販売方法も変わりました。昔ならば、店員さんは専門家でした
今は商品の情報については生産者側が提供しないといけません。

【わかりやすいマニュアルの作り方】第93回重要書類としてのマニュアル

しばらく前からですが方向を変えてきています。
方向を変えた理由は、いままでの「ただの取説制作者」から「相談できる取説屋」へと変わろうと思っているからです。
取扱説明書が、どうして、PLと関係するのでしょうか。

【わかりやすいマニュアルの作り方】第92回 マニュアルの立場

自分がこの仕事(テクニカルライター)を始めた頃は、マニュアルは製品の付属物で、法的な定義はありませんでした。
マニュアルは、いままでの「製品の説明書」から「消費者に製品のことをわかりやすく伝える」ための文書へと立ち位置を変えました。しかも、以前とは異なり、法律的な裏付けのある文書になりました。

【わかりやすいマニュアルの作り方】第91回 取材について03

製品に対して熱い思いを持っているのもエンジニアさんです。
ですから、エンジニアさんに取材をしないと、良いマニュアルはできません。
石井ライティング事務所はそれを伝える努力のお手伝いをしたいと思います。