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タグ «注意書き»

【わかりやすいマニュアルの作り方】第161回ユーザーサポートと取扱説明書

3月になり、ようやく温かい空気が流れるようになってきました。近所では梅のほころんだところもあるようです。 今週はまだうちのなかが落ち着かないため、個人営業の取説屋としては、さすがに時間が取れず、このブログの更新が遅れてし …

【わかりやすいマニュアルの作り方】第148回今年やった仕事

メインはIT関連。通信・マルチメディアから、デバイス・ソフト関連まで、なんでもござれ。さらに、説明図だけの仕事、杖、浄水器と広い範囲でやっています。わかるとは思いますが、取扱説明書って商品であれば何にでも必要なんです。

【わかりやすいマニュアルの作り方】第116回 取説を使うシーンは?

■取扱説明書を使う2つのシーン
今回は、取扱説明書の外側の話をします。 外側というのは、表紙、背表紙、裏表紙のことを指します。
■「困ったとき」に開く取扱説明書
取扱説明書は、困った時に開くものでもあるのです。
そう考えると表紙、背表紙、裏表紙の重要性がよくわかります。

【わかりやすいマニュアルの作り方】第115回 安全のために読みやすい取扱説明書を

■取扱説明書に必ず書いてあること
なぜ取扱説明書の表紙には決まった内容が書いてあるのか。
■安全のための取扱説明書
本文が読みにくかったり、「注意」だけで数ページも続いている構成の取扱説明書では「読み飛ばされる」とか、「気がつかなかった」ということになりかねません。

【わかりやすいマニュアルの作り方】 第105回 クレーマー対策を考える

「良いマニュアルはクレーマー対策に有効?」という話をしようと思います。
まず、良い取扱説明書があれば、そもそもの問題発生の可能性(確率)が下がります。

そして、さらにクレームをつけられた場合にも「取扱説明書(または注意書き)のここにはっきり書いてあります」と言えれば、クレームに対応ができます。

【わかりやすいマニュアルの作り方】 第104回 注意書きを書くには

今回は、注意書きの書き方について説明します。

先頭から何ページもわたって延々と注意書きが書かれていて、結果として読みもしないで、その部分を丸ごと飛ばすようなマニュアルが…残念ながらしばしばあります。 これは…実は役に立ちません。
ではどうしましょうか…

【わかりやすいマニュアルの作り方】 第103回 取説屋にできること

「取説屋」にできることは多くはありません。

基本的に「事故発生の確率を下げる」と「事故発生時に表示欠陥としない取扱説明書を作る」の2つだけです。
安全に関する事項は、全てのお客様に知らせる必要があります。
そして、だれても確実に読めるメディアは現在のところ「紙」だけなのです。