トイレに突っ張り棒を設置
トイレに立ち座りサポート用の突っ張り棒を設置してみました。 床から天井までの掴まり立ちをサポートするための棒です。 しかし、この設置に反対がありました。 理由は自分が突っ張り棒にかける恐れのある総荷重は100kgを超しま …
トイレに立ち座りサポート用の突っ張り棒を設置してみました。 床から天井までの掴まり立ちをサポートするための棒です。 しかし、この設置に反対がありました。 理由は自分が突っ張り棒にかける恐れのある総荷重は100kgを超しま …
「取扱説明書は『すべての製品』についていることが必要で例外規定はない」、ただし「製品」とは、”Products”の訳。
リスクとして対応すべき危険を3つに分類。
独立行政法人製品評価技術基盤機構(nite)に
おうかがいして話をしていただいてきました。
取説屋として「製品安全の一般論として取扱説明書がどのような位置づけ
であるのかという点について」をうかがってきました。
取扱説明書だけは買っていただいた後に正しい使い方をしてもらうための文書です。
どっちかというと部品に近いのです。
そして、実は、取扱説明書だけでは【本質的に危険な製品】の安全性をアップすることはできないのです。
こういった事項を研究する、PL研究学会というものができつつあります。
こういうことに、次世代につながってこその取説屋だと思います
「取扱説明書は技術文書です」
久々に、こう実感することがありました。
前回の続き、JTDNAのPLセミナーについてです。
セミナーの内容については、以下のサイトに書いてあるので自分は書かないですましてしまおうと思ったのですが、経済産業省の人事異動などがあり、講師が確保できなくなってしまったために内容が予定と少し変わってしまった点があったりしたので、少し書き出すことにしたのです。
7月18日にJTDNAという製品事故予防対策の普及啓発活動を行っているNPO→取扱説明書とPLに関する活動を行っている唯一の団体が主催した「製品安全(PL)対策セミナー」にスタッフとして参加してきました。
今回は次回の続き、取扱 説明書の目次の内容をエクセルで作って、表のままアップします。
目次の中身は以上の通りです。
●前説:はじめに書き手は営業と法務
●操作説明:書き手はエンジニア
●後説:書き手は営業と法務
■サンプルの内容
今回はサンプルとしてできたプリンタの取扱説明書をウェブに公開します。
【広告コピーと取扱説明書の文章の違いについて】
広告コピーと取扱説明書の文章の性質の違いと、依ってくるところの違い
そして、なによりも想定する読者についてのポリシーの違いと、その例を示します。
「原稿がそろった」ところでのチェックを行いたいとなると、「締め切り直前」にみんなが詰まっているところで「細かいチェック」をしなければならないことになります。
また、もうひとつ「自分の原稿は自分ではチェックしにくい」ということも私の所にあったりもします。
そういうときはどうしたらよいか。という話です。