水との付き合い方
日本泳法の先生から教えていただいた、水との付き合い方です。 水から上がったら、まず身体から水をはたきおとせ。そうすれば、小さな手ぬぐいひとつで、水から上がった後の全身の水を始末でき、ひいては水から上がった後の生存確率が上 …
日本泳法の先生から教えていただいた、水との付き合い方です。 水から上がったら、まず身体から水をはたきおとせ。そうすれば、小さな手ぬぐいひとつで、水から上がった後の全身の水を始末でき、ひいては水から上がった後の生存確率が上 …
脚の根元から別々に動かして、開きと伸びを交互に行えという泳ぎ方です。 股関節を、といえばわかりやすいでしょうか。 「腰を回したり、捻ったりしてはいけない」と強く言われました。 お尻も締めて「尻だけ浮くようにしちゃあかん! …
母に教えられたことの続き気づきともいえる。 今日は「目付」(めつけ)について。 自分の習った泳ぎでは、面は上げて泳ぐものである面被りでは泳がないこれはスピードよりも、長距離を泳ぐために考えられたものだと思う。 呼吸が楽に …
「3回くらいで済むよ」と言われて始めた歯科治療、1年近く2週間から1ヶ月ごとに歯石取りに歯医者に通って毎回15分ずつ歯石を削って頂いている。治療チェア上に寝た姿で治療を行う。先生は2回目にして「遠泳ですか?」とバレた恐る …
先日プールに行ったときの話。監視員が何か言っていたが、僕には聞き取れず、そのまま泳ぎ続けると、3人の監視員が僕のコースを塞ぎ、止めようとした。僕は抑えられるのが嫌なので、ウナギのような動きで逃れ、プールの端まで辿り着いた …
先日しばらく入院していたが、入院中はずっと点滴を受けていたこともあり、立つこともあまりできず、ましてや動き回るなんてことはできなかった。 そこで、どうしようかなと思ったところで思い出したのが、寝たままでできる水術の練習を …
先日、頭の中で、突然「安全」をキーワードにすべてが自分の中で一つにつながりました。 ・日本泳法を初めとする水関連 ・バイクのライディングトレーニング ・中国武術、日本武道といった武術・武道 ・取説制作といった仕事 ・技術 …
ジョークだと思っていた江口先生の言葉「手足に水掻きが張るからそれで泳げ」はマジだった。
母に習った泳ぎについてで、書き記すことが 抜けていたことの追記です。 言葉としては一言です。 ・胆で呼吸しろ ・おいどおいれやす (「お尻を入れろ」の意) これに前回書いた「遠目付」とあわせれば、 立つ、歩くときの姿勢 …