便利 クリアファイル・ホワイトボード
先日思いついて便利に使っている、新しいホワイトボードマーカーの使い方「リアファイル・ホワイトボード」です。
先日思いついて便利に使っている、新しいホワイトボードマーカーの使い方「リアファイル・ホワイトボード」です。
取扱説明書だけは買っていただいた後に正しい使い方をしてもらうための文書です。
どっちかというと部品に近いのです。
そして、実は、取扱説明書だけでは【本質的に危険な製品】の安全性をアップすることはできないのです。
こういった事項を研究する、PL研究学会というものができつつあります。
こういうことに、次世代につながってこその取説屋だと思います
前回の続き、JTDNAのPLセミナーについてです。
セミナーの内容については、以下のサイトに書いてあるので自分は書かないですましてしまおうと思ったのですが、経済産業省の人事異動などがあり、講師が確保できなくなってしまったために内容が予定と少し変わってしまった点があったりしたので、少し書き出すことにしたのです。
7月18日にJTDNAという製品事故予防対策の普及啓発活動を行っているNPO→取扱説明書とPLに関する活動を行っている唯一の団体が主催した「製品安全(PL)対策セミナー」にスタッフとして参加してきました。
■操作説明書と取扱説明書の違い
■目次構成の作り方
目次は、取扱説明書の内容を決めるものですが、「取扱説明書」というのは大きく分けて三つのセクションに分かれるものです。
今回は取扱説明書の内容としてどのようなことを書くかといったことを説明します。
【広告コピーと取扱説明書の文章の違いについて】
広告コピーと取扱説明書の文章の性質の違いと、依ってくるところの違い
そして、なによりも想定する読者についてのポリシーの違いと、その例を示します。
「原稿がそろった」ところでのチェックを行いたいとなると、「締め切り直前」にみんなが詰まっているところで「細かいチェック」をしなければならないことになります。
また、もうひとつ「自分の原稿は自分ではチェックしにくい」ということも私の所にあったりもします。
そういうときはどうしたらよいか。という話です。
今回は統一的なドキュメンテーションに関する技術体系が日本国内ではまだ成立していないということについて述べようと思って書きました。言い換えれば「大学で教えているところがないじゃないか」ということです。そして、「愛」がどこにあるかという話を…
取扱説明書はユーザーサポートだけに使うものではありません。
また制作された取扱説明書も、公表するメディアは紙だけには限りません。
僕の知る範囲でも、最低限で2種類(プラス1)の人たちは取扱説明書を読み物として読みます。
今回はこの人たちについて書きます。
メーカーできっちりした取扱説明書を作って、製品と一緒に流通さんに売り込んでみましょう!
製品だけよりもしっかりとした取扱説明書が付いていれば、それは「製品」ではなく「商品」としての差別化をした上で販社に売り込むことができます。
メーカーで製品だけでなく「製品の使い方」も一緒に売り込んでみましょう!