【わかりやすいマニュアルの作り方】 第57回 マニュアルの形 その02
マニュアルの形というとこんなイメージがないでしょうか。
「分厚い冊子」で「読むのも面倒」
これは企画の失敗です。
マニュアルの形というとこんなイメージがないでしょうか。
「分厚い冊子」で「読むのも面倒」
これは企画の失敗です。
さて、新しい話題に切り替えようと思います。 ■紙の冊子ばかりではないマニュアル 今回の話は、マニュアルの「形」です。 一般にマニュアルというと当然に「紙の冊子」を思い浮かべます。 また場合によっては、PDFくらいは考える …
共通化モジュールの罠について
レビューした人にも責任があることを理解しないと、作業工程は改善されない。
ソフトウェアにはテスト仕様書があるが、マニュアルにはない。
ではどうすべきす。
マニュアル制作の効率化はレビューにある。
効率的なレビューとは役割理解が欠かせない。
「話を聞ける」というのはどういうことでしょうか。
どちらか片方だけの見方で、ものを見るだけでは「技術者からの言いっ放し」や「マーケティング的見地からだけ書かれていて技術的な内容が全然足りない」といった問題が発生します。そういった問題を避けるにはどうしたらよいでしょうか。
どういう人にマニュアル担当をやらせるのがよいのでしょうか。
マニュアル担当者の選任と業務の担当者のコミニュケーションについてです。
マニュアルは片手間では出来ません。
「マニュアル制作上の問題点、特に時間がかかりすぎるという点の改善方法」あたりを少し雑談を交えつつ、やっていこうかと思います。