【わかりやすいマニュアルの作り方】第158回 情報公開は取扱説明書公開から
少し日が延びて暖かさを感じる日が増えてきました。 雪国の方はとても大変だと思いますが、頑張って下さい。 ■情報公開の第一歩として さて、今回は前回書いた「第157回取扱説明書は公開しよう」の続きです。 前回は「取扱説明書 …
少し日が延びて暖かさを感じる日が増えてきました。 雪国の方はとても大変だと思いますが、頑張って下さい。 ■情報公開の第一歩として さて、今回は前回書いた「第157回取扱説明書は公開しよう」の続きです。 前回は「取扱説明書 …
メインはIT関連。通信・マルチメディアから、デバイス・ソフト関連まで、なんでもござれ。さらに、説明図だけの仕事、杖、浄水器と広い範囲でやっています。わかるとは思いますが、取扱説明書って商品であれば何にでも必要なんです。
取扱説明書を書いていると、手順で説明する場合が、大変多くあります。むしろ手順でない場合の方が少ないほどです。
しかしこの手順というものが、実際にはその通りでない場合ということがしばしばあります。
今回は説明図の話をしようと思います。
さて。それでは「説明図」とは何でしょうか。
自分はこんな仕事(取説屋)をやっているが、とどのつまり、自分は説明することが好きなのである。
今回は取材の大切さについてです。
今回は注意書きの作り方について説明します。
やってはいけないことについても、はっきりと書くことが、必要になります。
今回は納品の話です。
今回は、調査と並ぶもう一本の柱、取材について書きます。
製品は、自分で調査するのはもちんのことですが、取材させていただかないとわからないことは大変多いのです。
仕様書調査の限界
取材はどうするか
今回は引き続いて見掛けと読みやすさについての話をします。
・見出しを設定しよう
・1つの文章は見出しの下に3~4行まで
・見出しと本文に差をつける