【わかりやすいマニュアルの作り方】第16回 誰が一番製品を知っていますか?
制作を依頼するメーカーの方は「この人は製品のことだいたい知ってるよ」という人ではなく、「製品を作ったのはこの人」と言う人に取材させてください。それが良いマニュアルを作るコツです。
制作を依頼するメーカーの方は「この人は製品のことだいたい知ってるよ」という人ではなく、「製品を作ったのはこの人」と言う人に取材させてください。それが良いマニュアルを作るコツです。
ユーザーの使い方を想像する想像力と、仕様書全体を見通す「仕様書の読解力」を身につけ、さらに高めて行くにはどうしたらよいでしょうか。
各種の起動と終了の操作は仕様書にはどう書いてあるか?
機能「起動と終了」をサンプルとして書いてみます
目次構成案のデバッグの話の続きです。
なぜこのブログは「作り方」で「書き方」ではないのか?
このブログは「取扱説明書の作り方」で「書き方」ではありません。
この違いはたんなる言葉の違いではありません。
目次構成案をしっかりするという作業は論理的にはデバッグと同じです。
構造の作り方の続き
マニュアルの使いやすさとは、検索のしやすさと、探しているものにすぐにたどり着けるかです。
今回は私が主に使っているアウトラインモードについて説明
マニュアルの目次構成の作り方について説明します
ワードプロセッサ・表計算ソフト・「アウトライン形式」のそれぞれ、メリット・デメリット。