【わかりやすいマニュアルの作り方】第13回 「起動と終了」ってどうなっていたっけ?
機能「起動と終了」をサンプルとして書いてみます
機能「起動と終了」をサンプルとして書いてみます
目次構成案のデバッグの話の続きです。
なぜこのブログは「作り方」で「書き方」ではないのか?
このブログは「取扱説明書の作り方」で「書き方」ではありません。
この違いはたんなる言葉の違いではありません。
目次構成案をしっかりするという作業は論理的にはデバッグと同じです。
構造の作り方の続き
マニュアルの使いやすさとは、検索のしやすさと、探しているものにすぐにたどり着けるかです。
今回は私が主に使っているアウトラインモードについて説明
マニュアルの目次構成の作り方について説明します
ワードプロセッサ・表計算ソフト・「アウトライン形式」のそれぞれ、メリット・デメリット。
ここまでで、マニュアルの外形はおおよそ定まっている。
ここから、内容を検討して、取扱説明書の内容を「目次構成案」という形にしていく。
それでは取材では何を聞くのでしょうか。
取材で聞くことは「その製品で何をしたかったか」です。
「何のマニュアルを作るのですか?」対象となる製品についての取材です。
最低限、依頼された製品のシリーズ製品など、関連製品についての基礎知識だけは持っていないとお話になりません。