【わかりやすいマニュアルの作り方】第161回ユーザーサポートと取扱説明書
3月になり、ようやく温かい空気が流れるようになってきました。近所では梅のほころんだところもあるようです。 今週はまだうちのなかが落ち着かないため、個人営業の取説屋としては、さすがに時間が取れず、このブログの更新が遅れてし …
3月になり、ようやく温かい空気が流れるようになってきました。近所では梅のほころんだところもあるようです。 今週はまだうちのなかが落ち着かないため、個人営業の取説屋としては、さすがに時間が取れず、このブログの更新が遅れてし …
昔のような対面販売からセルフ販売、あるいは通信販売へと販売方法が切り替わっていくにつれ、取扱説明書の重要性は、より高まっています。
店に自由に参照できる取扱説明書があれば、使い道や商品の目的などを間違えることは減るでしょう。
店員の知識不足を取扱説明書でカバーしようということです。
取扱説明書制作の新しい考えについて述べます。
制作する取扱説明書の対象を広げて、技術者・作業者・販売者向けも作ってみよう…
少し日が延びて暖かさを感じる日が増えてきました。 雪国の方はとても大変だと思いますが、頑張って下さい。 ■情報公開の第一歩として さて、今回は前回書いた「第157回取扱説明書は公開しよう」の続きです。 前回は「取扱説明書 …
まず根本的な話から。
取扱説明書はどんな時に使いますか?買った直後と、しばらく使っていて使い方がわからなくなったり、トラブルが起きたときですね。
では、2年くらい使用した後に使い方がわからないことが出てきたらどうでしょうか
取扱説明書に必要なテクニカルライティングと、広告のコピーライティングはまったく異なったことだからです。
テクニカルライターとコピーライターはどちらも製品について文章を書く職業であり、いずれもその道のプロフェッショナルです。しかし、向いている方向はまるで違うのです。
新年第一回は特別編です。今回は取説の作り方ではなく、弊社石井ライティング事務所は、今年どのようにしようかと考えてる内容について書こうと思います。
今回は取扱説明書のデザインの話です。
取扱説明書のデザインと、広告・宣伝・広報のデザインは目的が違います。
したがって、同じ考えで作ってはいけません。
今回は、お金の話です。
なんでそんなに高いんだと思われた方に、説明させていただきます。
取扱説明書は商品に欠かせない「部品」です。
では、なぜ欠かせないのでしょうか?エンジニアさんは「取扱説明書の要らない商品」を一所懸命に作ろうとしています。それでもなお必要な理由とは何でしょうか。