誰が取扱説明書を作るのか?
前回、「下請けだから製品はつくっても取扱説明書はつくらない」というお話をしました。いざ、念願の自社商品はつくったのはいいが、取扱説明書を作成する業者を探さなければならなくなった、とお問合せをいただくことがあります。元請け …
前回、「下請けだから製品はつくっても取扱説明書はつくらない」というお話をしました。いざ、念願の自社商品はつくったのはいいが、取扱説明書を作成する業者を探さなければならなくなった、とお問合せをいただくことがあります。元請け …
弊社で作成した取扱説明書の新サンプルをアップロードしました!
「しめ縄の作り方」の取扱説明書です。
【取説屋ブログ】ブログの自分は「取説屋」であり作業者としては「取説編集者」です。
だから、それに見合った「取説屋BLOG」にタイトルを変更しました。タイトルを変更しました
今回は次回の続き、取扱 説明書の目次の内容をエクセルで作って、表のままアップします。
目次の中身は以上の通りです。
●前説:はじめに書き手は営業と法務
●操作説明:書き手はエンジニア
●後説:書き手は営業と法務
■サンプルの内容
今回はサンプルとしてできたプリンタの取扱説明書をウェブに公開します。
【広告コピーと取扱説明書の文章の違いについて】
広告コピーと取扱説明書の文章の性質の違いと、依ってくるところの違い
そして、なによりも想定する読者についてのポリシーの違いと、その例を示します。
「原稿がそろった」ところでのチェックを行いたいとなると、「締め切り直前」にみんなが詰まっているところで「細かいチェック」をしなければならないことになります。
また、もうひとつ「自分の原稿は自分ではチェックしにくい」ということも私の所にあったりもします。
そういうときはどうしたらよいか。という話です。
今回は統一的なドキュメンテーションに関する技術体系が日本国内ではまだ成立していないということについて述べようと思って書きました。言い換えれば「大学で教えているところがないじゃないか」ということです。そして、「愛」がどこにあるかという話を…
取扱説明書の立場はいくつかあります。
1.お客様が初めて商品を扱うときに必要な文書です。
2.技術文書としての最下流に位置する文書です。
3.広報・ユーザーサポート・広告の資料として使える文書です。
取扱説明書は、サイトを使って公開できます。そして、取扱説明書を改善すると善い事も起こるのです。
第203回 電気用品安全法(電安法)の解釈を見直し-反面の危険は?その2
電気用品安全法(電安法)の解釈を見直し-離れたところでの家電操作によって生ずる便利さの反面の危険について説明します。