【わかりやすいマニュアルの作り方】第195回 基本の基本を書き忘れる
例えば炊飯器の説明書を書くとして、じつは「炊飯器の蓋を閉める」といった説明が抜けている可能性があるのです。
別に難しい説明ではありません。むしろそうするのは当たり前だろうと思う程度の、操作です。
今書いている取扱説明書「当り前」の内容の記載が抜けていることがないかもう一度チェックしてみませんか。
例えば炊飯器の説明書を書くとして、じつは「炊飯器の蓋を閉める」といった説明が抜けている可能性があるのです。
別に難しい説明ではありません。むしろそうするのは当たり前だろうと思う程度の、操作です。
今書いている取扱説明書「当り前」の内容の記載が抜けていることがないかもう一度チェックしてみませんか。
今回は、取扱説明書につけるイラストの話です。
弊社では取扱説明書につけるイラストは、人に見せるためのビジュアルではなく、説明の一部だと考えています。
以前にもこちらに書きましたように、弊社ではイラストにはモノクロ二値の線画を使用しています。
目次の作成についてと、書式に関する追補。
テンプレート内で使用する書式についての説明
アウトラインモードでの書式設定操作の続き
スタイルの作成と、アウトラインモードを使用した書式指定について。
文字組の指定作業の自動化とテンプレートについて
元のワープロ文書のレイアウトを見やすくするために、次のような工夫をしています。
前のページの元の文書(左)を修正するときに注意したポイントについて説明します。
前回まで同じネタが続いて、書く方も飽きてきたので、今回からしばらく趣向を変えた話をしてみようと思います。 さて、今回は画像でWordの業務マニュアルのサンプルです。 ほとんどの方が最初の文書のようなものを作っていらっしゃ …