【わかりやすいマニュアルの作り方】第204回 簡単なサンプルで
今回は、久しぶりに取扱説明書の書き方について、簡単なサンプルを使って説明しようと思います。
ネタは何かと言うと…ジップロックで醤油を入れて冷やす場合の取扱説明書を作る場合について説明します。
今回は、久しぶりに取扱説明書の書き方について、簡単なサンプルを使って説明しようと思います。
ネタは何かと言うと…ジップロックで醤油を入れて冷やす場合の取扱説明書を作る場合について説明します。
第203回 電気用品安全法(電安法)の解釈を見直し-反面の危険は?その2
電気用品安全法(電安法)の解釈を見直し-離れたところでの家電操作によって生ずる便利さの反面の危険について説明します。
第202回電気用品安全法(電安法)の解釈を見直し-反面の危険は?
今回は、前回書いたのとは逆で、電気用品安全法(電安法)の解釈の改正によってどのような危険が考えられるかについて書いてみようと思います。
今回の追加内容は、「今までは電気回線か赤外線でしか操作ができなかったリモコンを、通信回線を通じて操作できるように変更した」ということです。
電気用品安全法(電安法)の解釈に変更があったことについて書きます。
実は今回書く内容が前回及び前々回の2回の説明とは全く異なり、「こんなこともできるすごいぞ!」と、技術の使い道について夢を語る回となります。
今回はどちらかというと取扱説明書業界の小ネタの話です。
テクニカルライターとしての仕事関連でウォッチしている内容です。 電気用品安全法(電安法)の解釈を見直すということで今年の年初に記事が掲載されていたのですが、今週(2013年5月)あたりに通商産業省での見直しの結果が出るということです。
取扱説明書について今までの「製造のおまけ」といった考えから、ユーザーサポートの1番最初という風に考え方を変えてほしいのです。
例えば炊飯器の説明書を書くとして、じつは「炊飯器の蓋を閉める」といった説明が抜けている可能性があるのです。
別に難しい説明ではありません。むしろそうするのは当たり前だろうと思う程度の、操作です。
今書いている取扱説明書「当り前」の内容の記載が抜けていることがないかもう一度チェックしてみませんか。
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ここのところ、ずっと自分の個人的な問題に関わり合っていて、仕事に集中できませんでした。いやー、いくらなんでもさすがに個人的な問題があると無理がありますね。 ここ1ヶ月の間にすっかり寒くなり、冬の雰囲気になってしまいました …
マニュアルを作る時には、用語の定義が大切です。