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【わかりやすいマニュアルの作り方】第92回 マニュアルの立場

自分がこの仕事(テクニカルライター)を始めた頃は、マニュアルは製品の付属物で、法的な定義はありませんでした。
マニュアルは、いままでの「製品の説明書」から「消費者に製品のことをわかりやすく伝える」ための文書へと立ち位置を変えました。しかも、以前とは異なり、法律的な裏付けのある文書になりました。

【わかりやすいマニュアルの作り方】第91回 取材について03

製品に対して熱い思いを持っているのもエンジニアさんです。
ですから、エンジニアさんに取材をしないと、良いマニュアルはできません。
石井ライティング事務所はそれを伝える努力のお手伝いをしたいと思います。

町会への参加方法を調べてみた

地域活動はやはり地元からかと考え、町会に参加しようかと思い、板橋区のホームページを調べてみた。 町会のホームページがないことはわかっているので、板橋区から調べてみた。 …うむ。わかりづらい。 サイトはこうなっている。 ■ …

「携帯電話の過熱でやけどに賠償 仙台高裁」について

ポケットに携帯を入れたままコタツに入って低温火傷を負ったということで賠償すべしという高裁の判決が出たというニュースがありました。
ここまで製造物責任としてカバーしきれるものか、マニュアルのカバー範囲としても考えてしまいます。
この件が判例となると、メーカーはかなりたいへんかもしれません。