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取説屋ブログ

【わかりやすいマニュアルの作り方】第95回それでもポイントは愛

私はプロと仕事をしたかった。ということです。
プロは、自分の作ったもの責任と愛を持っています。
責任を持つのはプロとして当たり前、愛がないならやるべきではありません。
昔とは販売方法も変わりました。昔ならば、店員さんは専門家でした
今は商品の情報については生産者側が提供しないといけません。

【わかりやすいマニュアルの作り方】第93回重要書類としてのマニュアル

しばらく前からですが方向を変えてきています。
方向を変えた理由は、いままでの「ただの取説制作者」から「相談できる取説屋」へと変わろうと思っているからです。
取扱説明書が、どうして、PLと関係するのでしょうか。

【わかりやすいマニュアルの作り方】第92回 マニュアルの立場

自分がこの仕事(テクニカルライター)を始めた頃は、マニュアルは製品の付属物で、法的な定義はありませんでした。
マニュアルは、いままでの「製品の説明書」から「消費者に製品のことをわかりやすく伝える」ための文書へと立ち位置を変えました。しかも、以前とは異なり、法律的な裏付けのある文書になりました。

【わかりやすいマニュアルの作り方】第91回 取材について03

製品に対して熱い思いを持っているのもエンジニアさんです。
ですから、エンジニアさんに取材をしないと、良いマニュアルはできません。
石井ライティング事務所はそれを伝える努力のお手伝いをしたいと思います。