コンテンツにスキップ

取説屋ブログ

【わかりやすいマニュアルの作り方】第126回 取材について

今回は、調査と並ぶもう一本の柱、取材について書きます。
製品は、自分で調査するのはもちんのことですが、取材させていただかないとわからないことは大変多いのです。
仕様書調査の限界
取材はどうするか

【わかりやすいマニュアルの作り方】第125回 テストについて

説屋の仕事は書くことは三分の一くらいです。
より大きいのは、事前の取材と実物に対する調査と試験です。
取材については別の回に譲るとして、対象となる商品の試験について書きます。

【わかりやすいマニュアルの作り方】第123回 必要なところに届いていますか?

第123回 必要なところに届いていますか?

それにしても、(何度も書くようですが)この「取説屋」という仕事の存在自体が知られていません。
本当はプロの助けが必要であるにもかかわらず「そんな仕事があることを知らない」ために、それが「外部の業者に依頼することができる」ニーズとして認識されていないのです。

【わかりやすいマニュアルの作り方】第122回 取扱説明書の発注方法

■発注方法ページを作成
「取扱説明書発注ガイドブック」というものを作りました。
「どのようにしたら取扱説明書を外注できるか」といったことはほとんど知られておらず、発注につながらないのではと考え、その不安を解消するために制作したのが、このガイドブックです。
料金表についても同様の考えで作りました。

【わかりやすいマニュアルの作り方】第121回 取扱説明書をつけて製品の売り込みを

取扱説明書の現況「取扱説明書のついている売り込みなんて見たことがない。」
安全に配慮したしっかりした取扱説明書が着いていると、売り込みに有利です。
主なメリットは以下の3つです。

商品の信頼性が高まる
販売側のコスト削減への協力ができる
販売側の納期改善への協力ができる