【わかりやすいマニュアルの作り方】第160回販売方法と取扱説明書
昔のような対面販売からセルフ販売、あるいは通信販売へと販売方法が切り替わっていくにつれ、取扱説明書の重要性は、より高まっています。
店に自由に参照できる取扱説明書があれば、使い道や商品の目的などを間違えることは減るでしょう。
店員の知識不足を取扱説明書でカバーしようということです。
取説屋 兼 両山泊塞主 両のブログ
昔のような対面販売からセルフ販売、あるいは通信販売へと販売方法が切り替わっていくにつれ、取扱説明書の重要性は、より高まっています。
店に自由に参照できる取扱説明書があれば、使い道や商品の目的などを間違えることは減るでしょう。
店員の知識不足を取扱説明書でカバーしようということです。
まことに申し訳ありませんが、家庭に不幸があったため、今回の更新は休みさせていただきます。
取扱説明書制作の新しい考えについて述べます。
制作する取扱説明書の対象を広げて、技術者・作業者・販売者向けも作ってみよう…
少し日が延びて暖かさを感じる日が増えてきました。 雪国の方はとても大変だと思いますが、頑張って下さい。 ■情報公開の第一歩として さて、今回は前回書いた「第157回取扱説明書は公開しよう」の続きです。 前回は「取扱説明書 …
まず根本的な話から。
取扱説明書はどんな時に使いますか?買った直後と、しばらく使っていて使い方がわからなくなったり、トラブルが起きたときですね。
では、2年くらい使用した後に使い方がわからないことが出てきたらどうでしょうか
取扱説明書に必要なテクニカルライティングと、広告のコピーライティングはまったく異なったことだからです。
テクニカルライターとコピーライターはどちらも製品について文章を書く職業であり、いずれもその道のプロフェッショナルです。しかし、向いている方向はまるで違うのです。
新年第一回は特別編です。今回は取説の作り方ではなく、弊社石井ライティング事務所は、今年どのようにしようかと考えてる内容について書こうと思います。
石井ライティング事務所代表の石井です。 去年はいろいろと大変なことがありましたが、今年はそれ以上に良い年になりますように。 なお、新年の更新は第3週から行います。 一週お休みを頂きます。
今回は取扱説明書のデザインの話です。
取扱説明書のデザインと、広告・宣伝・広報のデザインは目的が違います。
したがって、同じ考えで作ってはいけません。
今回はタイトルとは異なって、このブログの話をしてみようと思います。