●文字レイアウト
元のワープロ文書のレイアウトを見やすくするために、次のような工夫をしています。
レベルによって見出しに差を付ける
元文書では見出しと本文の違いが小さく、見出しが余り目立ちませんでした。
また、大見出しと中見出しも違いが少なく、見出しのレベルを誤解したりするおそれがありました。
そこで、大見出しを反転としたり、フォントを変えて、本文と文字サイズであきらかな違いを付けるなど、見出しをわかりやすくしました。
本文の文字サイズと行間・字下げ
本文の文字サイズが必要以上に大きかったのを小さくし、行間も空きすぎていたのを直しました。
また、本文を見出しにくらべて字下げすることで、1行の文字数を多すぎないようにコントロールし、同時に見出しを目立たせるようにしています。
ヘッダやフッタを活用する
ヘッダに文書のタイトルとページ数/総ページ数を入れています。
こういったスタイル指定した文書をテンプレートとして利用しています。
リスト
メモする内容について、本文内に列挙されていたものをリストに直しました。