【わかりやすいマニュアルの作り方】 第54回 マニュアル(取扱説明書)作成・制作の効率化 その07
レビューした人にも責任があることを理解しないと、作業工程は改善されない。
レビューした人にも責任があることを理解しないと、作業工程は改善されない。
ソフトウェアにはテスト仕様書があるが、マニュアルにはない。
ではどうすべきす。
マニュアル制作の効率化はレビューにある。
効率的なレビューとは役割理解が欠かせない。
「話を聞ける」というのはどういうことでしょうか。
どちらか片方だけの見方で、ものを見るだけでは「技術者からの言いっ放し」や「マーケティング的見地からだけ書かれていて技術的な内容が全然足りない」といった問題が発生します。そういった問題を避けるにはどうしたらよいでしょうか。
どういう人にマニュアル担当をやらせるのがよいのでしょうか。
マニュアル担当者の選任と業務の担当者のコミニュケーションについてです。
マニュアルは片手間では出来ません。
「マニュアル制作上の問題点、特に時間がかかりすぎるという点の改善方法」あたりを少し雑談を交えつつ、やっていこうかと思います。
操作グループの名称について
第44回の内容の説明の続きです。
前回(44回)の内容の説明です。