2017年02月17日 取説屋は知られていない
先日、暖かい天気に誘われてものづくりのイベントに行き、町工場さんに名刺を配ってきました。
そこで取扱説明書の立場と使い道を簡単に説明したら感心されてしまいました。
最初は「取説屋なんてあるんですかぁ、それは必要ですねぇ」という反応がほとんどでした。
みんな「テクニカルライター」とか言っているから「取説屋」なんてわかりやすいネーミングの業種は存在しないと思われているみたいです。
先日、暖かい天気に誘われてものづくりのイベントに行き、町工場さんに名刺を配ってきました。
そこで取扱説明書の立場と使い道を簡単に説明したら感心されてしまいました。
最初は「取説屋なんてあるんですかぁ、それは必要ですねぇ」という反応がほとんどでした。
みんな「テクニカルライター」とか言っているから「取説屋」なんてわかりやすいネーミングの業種は存在しないと思われているみたいです。
取説屋は「そういう仕事があるんだ」ということを伝え、発注したことのない人の不安を除くサイトの再設計中。
ま、そんな仕事はなかったからな…
今回は、取扱説明書を発注するときのページ数と版型についてお話しします。
「取扱説明書は『すべての製品』についていることが必要で例外規定はない」、ただし「製品」とは、”Products”の訳。
リスクとして対応すべき危険を3つに分類。
独立行政法人製品評価技術基盤機構(nite)に
おうかがいして話をしていただいてきました。
取説屋として「製品安全の一般論として取扱説明書がどのような位置づけ
であるのかという点について」をうかがってきました。
弊社で作成した取扱説明書の新サンプルをアップロードしました!
「しめ縄の作り方」の取扱説明書です。
弊社で作成した取扱説明書の新サンプルをアップロードしました!
冷・温蔵庫の存在しない機種『CoolHotBox20』の取扱説明書
A4 8ページ
弊社では、これくらいの取扱説明書を提供しています。
また、この取扱説明書のコストについても説明いたします。