コンテンツにスキップ

カテゴリー «説明書 書き方»

【わかりやすいマニュアルの作り方】第206回 取扱説明書の立場は?その2

メーカーできっちりした取扱説明書を作って、製品と一緒に流通さんに売り込んでみましょう!
製品だけよりもしっかりとした取扱説明書が付いていれば、それは「製品」ではなく「商品」としての差別化をした上で販社に売り込むことができます。
メーカーで製品だけでなく「製品の使い方」も一緒に売り込んでみましょう!

【わかりやすいマニュアルの作り方】第205回 取扱説明書の立場は?

取扱説明書の立場はいくつかあります。

1.お客様が初めて商品を扱うときに必要な文書です。
2.技術文書としての最下流に位置する文書です。
3.広報・ユーザーサポート・広告の資料として使える文書です。

取扱説明書は、サイトを使って公開できます。そして、取扱説明書を改善すると善い事も起こるのです。

【わかりやすいマニュアルの作り方】第203回電気用品安全法(電安法)の解釈を見直し-反面の危険は?その2

第203回 電気用品安全法(電安法)の解釈を見直し-反面の危険は?その2
電気用品安全法(電安法)の解釈を見直し-離れたところでの家電操作によって生ずる便利さの反面の危険について説明します。

【わかりやすいマニュアルの作り方】第202回電気用品安全法(電安法)の解釈を見直し(5)-反面の危険は?

第202回電気用品安全法(電安法)の解釈を見直し-反面の危険は?
今回は、前回書いたのとは逆で、電気用品安全法(電安法)の解釈の改正によってどのような危険が考えられるかについて書いてみようと思います。
今回の追加内容は、「今までは電気回線か赤外線でしか操作ができなかったリモコンを、通信回線を通じて操作できるように変更した」ということです。

【わかりやすいマニュアルの作り方】第201回 電気用品安全法(電安法)の解釈を見直し-広がる夢

電気用品安全法(電安法)の解釈に変更があったことについて書きます。
実は今回書く内容が前回及び前々回の2回の説明とは全く異なり、「こんなこともできるすごいぞ!」と、技術の使い道について夢を語る回となります。

【わかりやすいマニュアルの作り方】第200回 電気用品安全法(電安法)の解釈を見直し-内容(3)

今回の解説は、電気用品安全法(電安法)の解釈の変更の最も大切なポイントである「通信回線を通じて家の外からでも、携帯電話などを使って自宅内の家電を操作できるようにする」ということの内容

【わかりやすいマニュアルの作り方】第139回 テンプレートを使う

今回は作業の定型化について書きます。
取扱説明書という業務においては、実は意外なほどの割合が定型化できるものだということを書こうと思います。
また、逆に定型化しないでいると、ミスの発生を呼ぶ可能性が高くなる場合もあります。