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【取説屋の説明】 自動運転車と安全保障・セキュリティ

自動運転車についてもっと調べてみた。

「中国の自動運転車が~」という話はよく聞く。
これは本当だろうかと思ってまたしても調べてみた

結果。
思いがけない障壁があり、中国製の自動運転車は日本米欧にはほとんど輸出できそうにないとわかった。
理由は安全保障とセキュリティ

自動運転車は常に通信を行う。
現在地データ、マップデータ、周囲の状態、路面データ、天候、時刻、カメラ映像といったデータをサーバーに通信しながら運転する。下手をすると誰が乗っているかの情報まで。もちろんソフトウェアのアップデートなども行う。

これだけで「国外に送信して良いデータではない」とすぐにわかると思う。
スパイが欲しい情報そのもの。安全保障に関わる重要施設の近くを走りながら知らずにカメラで撮影し、画像が他国のサーバーに流れてしまったら…極めてまずい。
したがって国内に自動運転用の通信網とサーバーが必要になる。
これは安価ではない。しかし中国の現状の体制から見て、サーバーや通信網は中国に接続されるだろう。

またバックドアやマルウェアが仕掛けられている可能性も排除できない。
ある日突然動かなくなったりする可能性もある。

中国製の技術を持ってアメリカや日本に会社を作ってその国内で生産することは可能としても、中国生産の自動運転車を日米欧で販売するのは難しいと思った。

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