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転倒した>見えない障害物

転倒した。
夜にバスから降り、歩道に向かおうとしたとき、歩道上の緑地帯の高さが30cmほどの濃緑色の保護色になっている柵が全く見えず、足を取られた。
写真は昼間撮影です。これが夜も照明なしでした。

歩道緑地帯侵入防止柵画像

緑地に人か入っても欲しくないのは良い。

しかし、公共の歩道に設置するなら、見えやすく安全に設置すべき。
幸い受け身がとれ、作業服とジーンズ着用で無傷ですんだが、大ダメージを受け、30秒ほど立ち上がれなかった。
「もっと注意して」という問題ではない。
危険物を歩道に設置して注意しろというのは、筋が通らない。

もっと見やすく足が当たると壊れてくれる物の方が良い。
むろん、メンテは大変になるが、大事故になる前に対策してほしい。

歩道上の安全ポールも同様。

我が家ではこれを「腰打ち機」と呼んでいる。
目が悪くない妻でも当たり、ちょうど腰を打つので大変嫌っている。

歩道に自動車を入れない目的は理解する。
しかし、歩行者の安全な歩行が先だ。
他に方法は必ずある。

50km/h制限の幹線道路はメリットがある。
しかし30km/h制限の道路にはあんながっちりしたポールは不要だ。
30km/h制限の道路では太いポールによる転倒や腰打ちiによる事故の方が、自動車爆走留めというメリットより大きい。

丁寧に状況を見て考えてくれ>お巡りさん
安全ポールってあんな物でしょと思考を停止しないでくれ。
必要なら施行規則から見直せ。

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