歴史は面白い。
自分にはなぜ韓国人が日本を悪者にしたいと思うのかが、まったく理解できなかったが、歴史的視点から見てようやくそれらしい結論にたどり着いた。
先日からのニュースでウクライナ侵攻におけるロシア兵の行状、略奪・暴行等、北方民族の「敵」に対する態度を見ると、なぜ日本=悪としたいか、理解できた。
以下、考察。
古朝鮮における北方民族の撤退時に(鮮卑、元等)略奪・暴行が起きていたと想像できる。そのため、「敗者=悪」という考えが身体に染みついている。
そして、日本が撤収したときも「敗者=悪」という考えを同様にあてはめて、日本を悪としたいのだろう。
幼少時に虐待を受けた子供が大人になってもひねくれているのと似ている。
「強敵と書いて、友と読む」が一般化している国とは違うのだな。