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小規模水力発電で災害対策に

小規模水力発電というのは文字でおりのもので、定義としては「10,000kW以下」(でかいな)の水力発電ですが、水車小屋で発電とイメージするとわかりやすいでしょう。
全国小水力利用推進協議会サイトの資料を見ると、参加団体は「自然エネルギー推進」団体が多く、「災害時の分散型電力供給」というでかいメリットについてはほとんど話されていないようでした。

燃料はいらない管理もない、機器は安いし、太陽電池より気候に左右されない。
既存技術だけでできるので、安全、エコの人には「CO2出ない」
おまけに普段は設置した役場や集会所の電気に使える。

さらに言えば、海外支援にだって使える。
理由は上と同じ。電力は大規模ばかりではない。
もったいない。
とりあえず、思い切って協議会にメールを送り、FBのフォローもできることがわかったので行い、「災害時の分散型電力供給を」、と提案してみました。
自分は短気だなぁ。
全国小水力利用推進協議会 http://j-water.org/

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