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文庫本を処分した

本を処分した。
文庫とはいえ、180冊を駅近く1km程度とはいえ古書店まで手持ちで持参するのは正直骨だった。
持って行ったのは背が水色のHさんとSさんの翻訳ものの文庫本がほとんどだった。
金額はたいしたことは無い。
クラシックなタイトルが多かったので、金額にはならなかったが、廃棄処分されるよりも、誰か読む人の手元に行って欲しかったので了承した。
古本屋さんには、「こういう本を買っている人はよく読んでいるのですね、買うだけで積ん読にする人は少ない」と言われた。
そういうことをする人がいるのだなぁ、としみじみ思った。

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