取説屋 石井宏治の2022年7月2日の発明です。
床スイッチ、座布団スイッチ、枕スイッチ
床スイッチ
床スイッチとは、トイレ、玄関、階段の床の上に人の体重が乗ったことを検知し、人が居ると判断すると自動で照明が点灯する「床スイッチ」というものを7月2日に思い付いたので、公開します。
もちろん明るかったり、人が居なくなれば消灯するように設定できます。
自動ドアの前の「人が乗ると開く板スイッチ」を照明などの汎用的な用途にしたものと考えて頂くと良いでしょう。汎用的にすることで生産数を増やしてコストダウンができると思います。
問題点としては荷物置き場にしてもスイッチが入るということがありますね。
現在でも人感センサー付きのLED照明でも同等の機能は実現できますが、物理的なスイッチも対応出来ると分かりやすいかなと思い、アイデアを公開します。
スイッチを入れたり切ったりなんて大した手間ではないと思われるかもしれませんが、介護など手が塞がっているときは出来ないと困ることも有ると思います。
同じ方法で、椅子の座面にスイッチを入れて座布団型の、「着座検知スイッチ」というものや、
枕内にスイッチを入れる「枕スイッチ」(頭が乗っていることを検知するスイッチ 介護で居ることを確認しやすくなります)といったものも作れます。
すでに同機能の製品はあるようですが、トイレ内とか玄関入り口にに気軽に設置できるくらいにコストダウン(1万円くらいで、工事不要といったあたり?)して欲しいです(こっそり)。