コンテンツにスキップ

取扱屋の発明:断熱すだれ

暑くなってきました。
毎年、夏になると、日除けを提げて断熱をしている。
これは良いのだが、この日除けの断熱シートにはアルミが貼ってあるため、光が入らないので、部屋の中が暗くなる。
熱のキャリアとなる赤外線のみ遮断し、可視光を遮らない素材で出来た窓に貼れる断熱シート、または窓の外に垂らすすだれといった日除けとかないものだろうか。

ということで、「赤外線遮断、可視光透過スダレ」という取扱屋の発明でした。

SNSで教えて頂いたので追記。

>熱のキャリアは赤外線だけではありません。

500nm以上の長波長だけをカットするといった素材が逃げの手段として良いかもしれません。
それと、暑くなったらちょろっと霧状の水を自動で吹きかけると、蒸発とか水温上昇&排水で廃熱も出来るかもしれません。

なお、一応検索した結果、赤外線遮断/可視光透過の窓用シートは販売されていました。
しかし、なにぶんにもコストが二万五千円くらい買った後にセットアップも必要ですし。
ホームセンターで三千円でよしずのスダレを買ってきてぶら下げたら終わりというわけにいかんようですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です