サンプルページ「AIぬいぐるみ ばゆのん」の誕生秘話です(笑)。
家の中で妻と「うちのぬいぐるみは無口だから」といった馬鹿話を時々しますが、それならいっそのことAIスピーカーを内蔵した商品を
作ったら面白いんじゃないだろうかと思ったというのがそもそもの発端です。
やっぱり、ごついスピーカーに向かって話しかけるのより可愛いぬいぐるみに話しかけると返事してくれる方が話しやすいよなぁ、と。
あ、「AIのあるぬいぐるみ」は「あい→愛のあるぬいぐるみ」と言えるという駄洒落も思いついたと言うのも秘密ですが…えい、開発秘話だ。
もちろん、開発には電源とか耐衝撃性能が段違い(笑)に求められるとか、何よりコストといった技術的側面はあるでしょうが、そういうのは日本は得意だろう。
毎朝一回おはようをぬいぐるみに言うようにしておく。
それがないと「何かあった?」と話しかけてくれる。
ドアの開け閉めもカメラで見ていれば「出かけたかな?」くらいの判断もする見守り機能とかすぐに思いつく。
スピーカーに向けて話しかけるのはでは特に高齢者ではやりにくいだろう。