八丈島レポートPart.2です。写真を入れたり長いのとで投稿ではなくWebページです。
2日の朝は食事付き。結構うまかった、ご飯おかわり可。
■ふれあいの湯は塩湯
八丈島は火山島なのでたくさんの温泉があります。
しかも、温泉が公共泉で23区内の銭湯並の値段で入れる。とてもありがたい。
ただし、バスでしばらく乗っていかないとならないので市内で気楽にというようには行かないのが残念なところ。
妻の提案で、午前中に温泉に行くことにする。写真は温泉施設の外観。
宿から一番近い「ふれあいの湯」(公共温泉)に行く。結構お年寄りがいる。
ちょっと濁った湯だなと思ったが、それが口に入ったら塩湯だったのにはちょっとびっくり。海が近いからな。
身体には合うのか、アトピーがわりときれいになるのは嬉しいところ。
■島内観光レポ たしかに南国風だ
島内観光ということで、八丈島歴史民俗資料館に行く。
こちらもほぼ貸し切り状態でビデオ上映会。
それにしても、高床式倉庫のサンプルとは実に南国風だ。
それと、東京都というのはやはり強力で、実に道路がきれいである。走っている車も少なく、のんびりしてしまう。
おまけに道に歩道まで着いている。すばらしい…
以下、午後に回ったところ。
「八丈島地熱館」八丈島のエネルギーの4割をまかなっているという。火山島ならではであった。
「宇喜多秀家の墓」八丈島は流人の島というイメージを作るのに貢献した武将ですね。お墓自体は静かでした。
これらの場所をバスで回ってから、宿に戻る。本日の予定は以上。夕食を食べてからは就寝です。