コンテンツにスキップ

発明を公開すること。2022年7月5日

先日からいくつかの発明品を公開していますが、1番驚いたのは「こんな簡単なものが今まで出ていなかったなかったのか!」ということでした。
機構としては一度説明すれば理解できるくらいの単純なものです>発明品

再掲します。
>これはたぶん今までのスイッチを使用している人は
>「スイッチのオンオフは不便」という声をあげられ
>なかった(恥ずかしい)ので、要望・需要があることが
>見えなかったのではないかと思います。

「こんな簡単なことが不便だなんて」と
要望があることを隠蔽して、消していたと
思います。

発明、発見したのはデバイスでなくて、こんな不便がある、こんな解決策がある
といったことだったのですね。
そこで、これからは細かい要望でも
「こんな不便がある」
「こんな機械的な方法で簡単に解決できる」
といてったことを思いついたら、と積極的に
公開していこうと思います。

もうひとつ、大切なことを追加します。
床スイッチのところでも書いたのですが、コストが違うと新しい需要が見いだせます。
入院患者のベッドの隣にセットするフットスイッチは多少高価でも良いですが、我が家のトイレの明かりのスイッチの床スイッチは高くては導入できません。
コストによって新しい需要も見いだせるかもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です