日本の小学校から、高校までは「勉強の成績」というのは「勉強ができるか、良い点が取れるか」を指し、「学問」とか「研究」といった「学者の研究活動」とは違うのだな、ということを雑談をしていて気がつきました。
ネットの用語が入りますが、学者は極論すれば、対応する学問の究極のマニア、オタクです。
それに対して、勉強というのは学問の入口に至るまでの基礎トレにあたる学習です。
例を挙げます。
・九九を覚えていないと、数学の入口にも入れないです。
・「水平リーベ僕の船…」を覚えないと化学の入口にも届きません。
まだ、まとまっていませんが、忘れるともったいないなと思ったので覚書です。