以前、暴走族対策として「珍走団」と呼ぶというのがありました。
昔、通っていた警視庁二輪指導センター(通称:砧)や板橋区の二輪講習では、一般参加者の雑談では「あのへたくそども、暴走なんてできてねぇよな、珍走くらいがぴったりだ」と嘲われていました。まぁ、一般のライダーは珍走団と一緒にされて迷惑をこうむっていましたから嫌っていたので馬鹿にしていたのだろうと思います。
さて、現在、小田急線や京王線、新幹線などで「誰でもよいから弱い奴を傷つけたい」という事件が相次いでいるが、あれも「通り魔」とかいうカッコ良い名前より、自分がなりたくないような名称を設定してやるほうが良いのではないでしょうか。
できれば、もっと情けなくてショボい名称で、そう言われたくないなという呼び方を考えた。
誰でも切り付けのぱーぷー
という呼び名を考えました。
これは、無差別切り付け犯という意味を変えず、音が格好悪く、発音の拍子が良い呼び名を考えました。
ショボい名称というのも難しいですな。
マスコミやサイトの方へ
ああいった刃物振り回しをやる連中について「通り魔」や「辻斬」といったカッコ良い名称ではなく、自分がそんな名前で呼ばれたくないようなカッコ悪い名前で呼ぶようにしていただきたいと思います。
恥ずかしい、やりたくないと思うようにする一助になってくれればと思います。
人権としてそんな名称はどうかという意見もあるかもしれませんが、それよりもは無差別犯になりたくないというように思い、犯人にならなければそれが最善の解です。