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「取説屋」とは品物の言語化

自分の身体をコントロールする方法を伝えたい。
だが、自分の言葉にすると…なんと!

「伸びる」のは「伸し」であり、「開く」のは「平泳ぎ」である!
これに「浮き身」「あおり足」「抜手」が加わる。
これらは、全て亡母と向井の江口先生に習った日本泳法の動きです。

「取説屋」の仕事とは品物の扱いの言語化です。
自分の身体の使い方も言語化できないでは、対象の品物について言語化できるはずがないではないか。
コミニュケーションの基本技術だが、まだまだ奥が深い。がんばろう。

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