【わかりやすいマニュアルの作り方】第165回イラストは線画で作る
今回は、取扱説明書につけるイラストの話です。
弊社では取扱説明書につけるイラストは、人に見せるためのビジュアルではなく、説明の一部だと考えています。
以前にもこちらに書きましたように、弊社ではイラストにはモノクロ二値の線画を使用しています。
今回は、取扱説明書につけるイラストの話です。
弊社では取扱説明書につけるイラストは、人に見せるためのビジュアルではなく、説明の一部だと考えています。
以前にもこちらに書きましたように、弊社ではイラストにはモノクロ二値の線画を使用しています。
今回は取扱説明書のデザインの話です。
取扱説明書のデザインと、広告・宣伝・広報のデザインは目的が違います。
したがって、同じ考えで作ってはいけません。
第151回 文字組とわかりやすさ
文字組の読みやすさは論理的なブロック分けと、見出しレベルの設定にあります。
今回は説明図の話をしようと思います。
さて。それでは「説明図」とは何でしょうか。
説明図の矢印とはなにか、どう作るか
今回は、説明図の矢印について書きます。
■説明図とは
説明図というのは、いわゆる取扱説明書でよく見る線画のことです。
さて、説明図はどうして線画で描くのでしょうか。
今回は引き続いて見掛けと読みやすさについての話をします。
・見出しを設定しよう
・1つの文章は見出しの下に3~4行まで
・見出しと本文に差をつける