全国のDOCOMO F41Cユーザーの方へ
本端末の取扱説明書には、設定→便利機能→お気に入り機能にある「サイドキー長押しは端末を開いた状態のキー設定。端末を閉じた状態のサイドキーは変更できません。閉じた状態でのサイドキーが変更された場合は、他のソフトウェア等の干渉が考えられますので、いったん端末を再起動してください、と記載してほしかった。
本端末の取扱説明書には、設定→便利機能→お気に入り機能にある「サイドキー長押しは端末を開いた状態のキー設定。端末を閉じた状態のサイドキーは変更できません。閉じた状態でのサイドキーが変更された場合は、他のソフトウェア等の干渉が考えられますので、いったん端末を再起動してください、と記載してほしかった。
購入した弁当の蓋がとても開けにくかった。こういう意見は商品モニタからは上がってきにくいだろうなぁ。
ゴミ袋の読みづらいデザインについて。
先日から、携帯画面の一番上に「更新」風の謎のアイコンが出ていた。
操作に問題はないが、なんだか落ち着かない。
ショップに行って質問したら、始めて押すボタンを押して一発解決はしたが、謎のUIである。うーむ。
取扱説明書だけは買っていただいた後に正しい使い方をしてもらうための文書です。
どっちかというと部品に近いのです。
そして、実は、取扱説明書だけでは【本質的に危険な製品】の安全性をアップすることはできないのです。
こういった事項を研究する、PL研究学会というものができつつあります。
こういうことに、次世代につながってこその取説屋だと思います
メーカーできっちりした取扱説明書を作って、製品と一緒に流通さんに売り込んでみましょう!
製品だけよりもしっかりとした取扱説明書が付いていれば、それは「製品」ではなく「商品」としての差別化をした上で販社に売り込むことができます。
メーカーで製品だけでなく「製品の使い方」も一緒に売り込んでみましょう!
今回は、久しぶりに取扱説明書の書き方について、簡単なサンプルを使って説明しようと思います。
ネタは何かと言うと…ジップロックで醤油を入れて冷やす場合の取扱説明書を作る場合について説明します。
今回の解説は、電気用品安全法(電安法)の解釈の変更の最も大切なポイントである「通信回線を通じて家の外からでも、携帯電話などを使って自宅内の家電を操作できるようにする」ということの内容
■コンセプトについて書く
当たり前のことでも、目的外使用を禁止するといった事は何かしら書いておかなければならないと言うように、なってきています。でも、禁止事項としてではなく、「この商品は何をするためのものか」というようにお客様に積極的に説明していく、という書き方をした方が良いと思われます。
■使う人のことを考えて書く
取扱説明書を作るときには、誰に向けてどんな商品を作るのかといった取材が必要になります。
前回は「使えない」取扱説明書について現状を説明しました。はっきり言うと泣けるレベルだというのが正直なところです。
では、どのようにすれば取扱説明書を作れるようになるでしょうか?