【わかりやすいマニュアルの作り方】第153回 お金の話
今回は、お金の話です。
なんでそんなに高いんだと思われた方に、説明させていただきます。
今回は、お金の話です。
なんでそんなに高いんだと思われた方に、説明させていただきます。
作れない種類の製品もあるのです。
簡単に言ってしまうと、気功・霊・前世関連グッズその他、そもそも動かない物などなど… ぶっちゃけ、こういった製品に関しては取扱説明書の制作をお断りさせて頂いています。
取扱説明書を売り込むには、いくつかの方法があります。
1つには、良いものを地道にやる。
2つめがタイトルの「脅迫マーケティング」である。
今回は2つめの「脅迫マーケティング」の話をしようと思う。
今回は、「サイトに掲げているポリシーから変えます。」という話です。
毎度、という気がしてきましたが、またしても妻から「あなたの商売に関する考えは中途半端だ」と指摘され、実にもっともであると実感したのであっさり変更することにしました。
今回は「型」について話をします。型といってわかりにくければ、テンプレートでも雛形でも良いです。
取扱説明書を仕事として行うには「型」が必要だということです。
自分でも珍しいと思っている「取説屋」の需要と供給についてである。
必要性はあるということだ。
じゃあなぜ需要が発注に結びつかないのか。
第123回 必要なところに届いていますか?
それにしても、(何度も書くようですが)この「取説屋」という仕事の存在自体が知られていません。
本当はプロの助けが必要であるにもかかわらず「そんな仕事があることを知らない」ために、それが「外部の業者に依頼することができる」ニーズとして認識されていないのです。
■発注方法ページを作成
「取扱説明書発注ガイドブック」というものを作りました。
「どのようにしたら取扱説明書を外注できるか」といったことはほとんど知られておらず、発注につながらないのではと考え、その不安を解消するために制作したのが、このガイドブックです。
料金表についても同様の考えで作りました。
取扱説明書の現況「取扱説明書のついている売り込みなんて見たことがない。」
安全に配慮したしっかりした取扱説明書が着いていると、売り込みに有利です。
主なメリットは以下の3つです。
商品の信頼性が高まる
販売側のコスト削減への協力ができる
販売側の納期改善への協力ができる
朝から夜まで一日中交流会でした。
デザイナーの.中尾さんに作っていただいたでかいポスターをどどんと張って
「取説屋って仕事があるんです」
と主張して営業した甲斐もあって、持参したパンフもかなりの数が出て、盛況でした。