【わかりやすいマニュアルの作り方】第110回 参考図書はありません
今回は過激なタイトルを付けてみました。しかし、自分で調べた範囲ではこうとしか言いようがありませんでしたので、その通りに書くしかありません。
一番の問題点は、「取扱説明書の作り方の本がわかりにくい」という、共通の点でした。
■「わかりやすさ」には何が必要?
今回は過激なタイトルを付けてみました。しかし、自分で調べた範囲ではこうとしか言いようがありませんでしたので、その通りに書くしかありません。
一番の問題点は、「取扱説明書の作り方の本がわかりにくい」という、共通の点でした。
■「わかりやすさ」には何が必要?
最近、某所で相談した内容と、PL関連のセミナーの内容を合わせて書きます。
「自分たちで作るのと、作ってもらうのと、何が違うんですか?」
模範解答としては、価格(コスト)・法規/条例等にきちっと対応しているという付加価値・品質(クオリティ)ですが、それだけでは宣伝チラシの「安い・早い・うまい」にすぎないので、詳しく説明します。
今回はまとめに入ります。
最後は人件費…下げられません
品質とは何かの続き、その2です。
テキストの再利用について考えます。
品質とは何かの続きです。
部品としてのテキストの質の良さについて
取扱説明書の原稿の品質とは
技術的バックグラウンドと法律や安全に関する知識について
価格の妥当性は、品質や納期と見合うかどうかによります。
今回は納期について書きます。
取扱説明書…操作説明書の原稿の適正な料金って何だ?
テクニカルライターは、境界領域の技術者です。