【わかりやすいマニュアルの作り方】 第101回安全システムとしての取扱説明書制作
正しい使い方を説明しなければ、正しい使い方は伝わりません。
安全に関する注意をデジタル機器の画面に表示されるだけでは、使う人は見るかどうかわかりません。
取説屋 兼 両山泊塞主 両のブログ
正しい使い方を説明しなければ、正しい使い方は伝わりません。
安全に関する注意をデジタル機器の画面に表示されるだけでは、使う人は見るかどうかわかりません。
社は、約1ヶ月遅れにて夏休みを取ることになりました。
9/15/~9/17
この3日間、お休みを頂きます。
また、この期間は、不在となりますので、電話・メールとも連絡が取れません。
「わかりやすいマニュアルの作り方」も100回を過ぎました。 最初のうちは、本当に作り方について書いていた本ブログも、100回ともなると40回あたりからネタが尽きて、マニュアル周辺の話へとシフトしていくようになりました。 …
取扱説明書制作において、弊社はできる限り「安全を優先したい」と考えます。
そのためにやらねばならないこととは。
先週の怪我で、疲労がたまってしまったため、今週はお休みします
弊社「取説屋:石井ライティング事務所」では、何より「お客様が製品を安全に使える取扱説明書」を作りたいと考えています。
寝ぼけてガラス戸に突っ込み、顔面の皮膚をそぎ切りにして植皮というおおごとに。 昨日は一日中病院でした。 通院名などもあり、スケジュールは乱れそうです。
いきなり結論を書いてしまいますと、「取扱発明者の目的は、製品を正しく使ってもらうため」にあります。
そんなに難しそうなこととは思えませんね。
では、それがどうしてこんなに問題になるのかというと、「正しい」という部分にあります。
JAXAとHAYABUSAのカプセル公開を見てきました。
とても素晴らしい展示でした。
JAXAの文化祭のような雰囲気に、すばらしい技術。
良い1日でした
先日、JTDNAのセミナーで、金城学院大学の梁瀬 和男先生のセミナーがあり、警告表示と広告表現におけるPLトラブルを回避するポイントについての説明がありました。
これが大変にわかりやすかったため、梁瀬先生に特別にお願いして、ポイントについて資料を頂き、公開の許可を頂きました。