えー、雪の後の雨でクソ寒いってのに、水術某流の稽古に行ってきました。
こんな季節で泳ごうってのは、馬鹿か、よっぽどの好き者か、あるいはその両方か、さもなきゃよほどまじめな人に違いないと思うのだけれど。
それでも、前回より少ないとはいえ、7人集まっておりました。
ちなみに、僕は馬鹿で好き者ですけど、他の人はまじめなんだと思います。さて。
今回の稽古内容は、前回とほとんど同じ……ですましてしまってはしかたがないので。気付いたことなど。
- 僕自身が前回水中での立ち方を習ったにもかかわらず、さっくり忘れていたこと。言われて思い出すようでは……(^^;) 。
- 僕は同体での体の動かし方とか腰を切るような動きはともかくとして「伸びる」動作ができていないこと。
このため、スピードがあがらず、沈む(笑)。
このことについては普段の(陸上の)稽古方法を考える必要がある。- 水中での歩き方の練習をした。
先生はとてつもなく速い。同じく歩いている筈だが、歩くだけでこのスピードの差というのはなかなか新鮮なショックである。他に……
- 「泳げない」ことは当然のことであるため、「泳げないこと」自体については全く何も言われていない。
- 沈むのに慣れた(TT)