第6回 水術某流お稽古日記 <99/01/17>

99年 水術初稽古

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1/17のお稽古日記です。
久々の水術日記の更新になります。

本年初の稽古に行ってきました。

…のはいいのですが、体力を根こそぎ使ってしまったのでへろへろです。
どうも、クロールの形で泳ごうとすると、無酸素運動をしているらしく、ものすごく腹は減るは、カロリーは使い果たすはという状態で、円谷の光の巨人達だったら、カラータイマーが赤になって速い点滅をしているところである。
正直、稽古が終了したらすぐにメシを食って、そのままどっかでごろんと横になりたいところだったくらいである。
とはいえ、他のところでも縁があると知り、ますます深みにはまっていくのであった。

稽古の内容は、前回とほとんど変らず。
現段階では基本だから当然であるが。

で、まぁ、気づいたことなど。

●だるま浮き

頭を拳ひとつ分入れるようにした。
すると、世界が変った。背中の丸みがなんとなく理解できた。

●足の使い方

腰から足を動かすというのは理解できていたが、使い方が根本的に間違っていた。腰を引くのではなく、押し出す動作であることに気づいた。
蹴りと同じ、あるいは歩くのとまさしく同じである。

今日は、異様に疲労しているので、こんなところまで。

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