マニュアル制作の流れ

-概要-

マニュアル制作の基本的な流れを記します。

実際には、想定されるユーザー層、ソフトウェアの性格やメーカーのサポートの方針などによって細かい部分は変化しますが、基本的な要件としては以下のように考えています。

(1) 打ち合わせ

商品の性格、ターゲットユーザー、基本方針、
納期、予算、商標および商品名、制作物の範囲、入稿形態などを打ち合わせます。

(2) 企画

打ち合わせの内容に従い、マニュアルの目次とサンプル原稿を作成します。

(3) 企画の承認

目次とサンプル原稿を検討していただき、内容に問題が無いことを確認します。

(4) ライティングおよび編集

当社にて原稿を作成します。

(5) 校正と修正

原稿の内容を確認します。また、仕様変更なども承ります。

修正の指示に従い、原稿を修正します。また、この時点で索引項目を作成します。

(6) 入稿・納品

作成したデータおよび修正指示、修正済み印刷物を納品します。

(7) DTP

現状では未対応ですが、将来的にはMacintoshによるDTPでフィルム納品まで対応できるようにしたいと考えております。

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