おはようございます。
どうもブログのアドインの調子が悪い。
対策にはPHPのバージョンアップが必要のようだ。サイト置くサーバーを変えないとだめかなぁ。
調べ始めて1日、今日一日がんばりましょう。
おはようございます。
どうもブログのアドインの調子が悪い。
対策にはPHPのバージョンアップが必要のようだ。サイト置くサーバーを変えないとだめかなぁ。
調べ始めて1日、今日一日がんばりましょう。
おはようございます。都内は梅雨明けにはなっていないものの、降っていない変な天気ですね。
取説屋は「そういう仕事があるんだ」ということを伝え、発注したことのない人の不安を除くサイトの再設計中。
ま、そんな仕事はなかったからな…
今日一日がんばりましょう。
平成28年4月5日(火)にあったちょっとおもしろい話。
サイトに電話番号をさらしているためか、困った電話がかかってきた。
エロ電話は「業務用の電話に迷惑です」と言って速攻で切れば良いのですが。
今日のはそうでなくて、「取扱説明書を仕事としていらっしゃるのですよね」という電話でした。
はて?と思いつつ「そうです」と答えると、なんと…
「スマホを買ったのですが、取扱説明書を見てもちっともわかりません。操作について教えてください」というものであった。
ううーん。
「自分は、取扱説明書を作っているのですが、全ての取扱説明書がわからないからと言って、対応できるわけではありません」と謝ることになった。
もちろん、機種名を型番から聞き出して、スマホのメーカーを教えて、「この機種のメーカーさんか、買った販売店に問い合わせてください」と、問い合わせ先のヒントまではサポートしたのだが。
意外とサイトの「取説屋」というのは効果があるのかもしれないですね。
7月になってしまいました。
7月までにあれをやろう、これをやろうと考えていたのですが、意外と間に合わなかったり、時間の流れが速いのを感じます。
ただ、今年はちょっとだけ暑くなるのが遅いのでしょうか。暑すぎるのも電力の点で心配ですが、涼しいのも稲なども気になります。
先日、商談をしながらいい話だなと思うことがありました。
「こんなことやっとって、お客さんが知らんでムチャをして怪我でもしたら、アカンでっしゃろ」
その通りです。取扱説明書というのはそのために付けているのです。たしかに、法律による規制も数多くあり、「こう書いていないと、事故があったとき、裁判で負けるから」という発想で制作をする人もいます。
でも、そのとき仕事を一緒にした人は違いました。
「そんなことより、事故が起きんようにきちっと言っとくのが役目や。言っといて、それでもミスがあってもトラブルにならんようにしたい」
仕事が楽しかったです。
「この部分はお客様が買う前にわかっていなきゃならんことや、だからサイトの商品説明のところに追加する」
この点がとてもすばらしかったのです。
こういう場所には設置してはいけない、と禁止する内容です。理由はもちろん、そういう場所に設置すると危険だからです。しかし、同じような商品を扱っている競合他社のところにはそういった記述はありません。
つまり、その危険を書くことにより、もしかするとそのサイトで買ってくれるお客様が減るかもしれないのです。それでも、この人は書くことを選択しました。
確率論から言うと、書かずに買ってくださったお客様は何の問題も起こさない確率が高いです。
しかし、このクライアントさんは「お客様が事故を起こさないように」したいということで、対応を行いました。
ケチくさいことをいうならば、販売は販売で黙っていて、取扱説明書の方に「こういうところには設置しないでください」と書いておくこともできたわけです。
もちろん「自分はそういう場所に設置するつもりで購入したから返金しろ」と言われる可能性はありますが、取扱説明書に書いてある以上、それに従わない危険な場所に設置することは購入したお客様の責任ということになります。
でも、それで正しいでしょうか?
弊社は取説屋なので、それが法律的に正しいのかどうかはわかりません。争えそうには感じますが確信は持てません。
しかし、倫理的には「最初から駄目とわかっているものは売らない」のが一番正しいことは考えずともわかります。でも、この方法は売上が下がるのです。これを選択するのには勇気がいります。
もちろん、もうひとつの事情として「自分はそういう場所に設置するつもりで購入したから返金しろ」とかいうクレームはまっぴらだ、というのはあります。この対処には、書かないで売れたときの利益が完全に吹っ飛ぶだけのコストがかかることは間違いないからです。
しかし、それを考慮に入れても。
弊社では、このクライアントさんの選択を応援します。
取扱説明書の改善などもお手伝いさせて頂きましたが、危険が発生しないように、危険なところで札買う人には最初から売らない、これは立派な心意気だとと思いました。
台風が来たので、ちょっとは涼しくなったように感じますが、それでも30度を超す気温が続いています。
平安時代には、平清盛がマラリア(瘧)にかかったということですから、京は少なくとも亜熱帯性気候だったことに比べれば、涼しくなっているのかもしれませんが…
さて。先週の続きです。
「事故が減る」ということは、事故の手前で発生するクレームが減少するということです。
事故にいたらないけれども危ない目に遭う可能性が下がると、いろいろな良いことがあることは言うまでもありません。
・クレーム対応が減り、営業の人が楽になります。
・製品のイメージが上がり、ひいては会社のイメージが上ります。
・あまりにクレーム対応が忙しいと、対応が雑になり、製品や会社のイメージを損ないます。
これらは、見えないコストです。
取扱説明書を外部に頼むと、見える形のコストが発生します。
見える形のコストと見えない形のコストではそのままでは比較できません。
これらに加えて、社内の制作に要する人件費を考えると、取扱説明書を外注に出すという考えがあるのではないかと、言いたくなるのです。
訴訟に負けても、PL保険があるから大丈夫と思ってはいませんか?
…甘いです。
よく保険の約款を読み直してください。以下のように書いてあるはずです。
・不当表示,偽装表示の場合は保険金を支払わない
このあたりの詳しい内容については元ネタでもあるJTDNAの渡辺氏のブログ参照頂くとして。
http://www.superbm.net/modules/wordpress/index.php?p=1517
偽装は意図的なものですから論外として、不当表示は意図と関係ありません。
PL裁判で表示欠陥とみなされるような取扱説明書を使用していた場合(申し訳ありませんが、社内で取扱説明書を作成している製品の多くがこれに該当すると思います)、不当表示と見なさると思います。
その結果、保険金が支払われないおそれがあります。
少なくとも、弊社とは言いませんが専門家に任せた方がそういったリスクが下がります。
さらに言うと、実はここ最近では取扱説明書を作った人本人がこういった点で訴えられる恐れが出てきているのです。
ですから、弊社を含む、取扱説明書を制作する会社もリスクを分担して持つということになっています。
こんなことを書かなければならないということ自体、嫌な時代になったものです。
次回の更新に続きます。
健康診断を受けに病院に行ったら、半日つぶれました。
ということで…
今週は業務多忙のため、ブログの更新はお休みさせていただきます。
地域活動はやはり地元からかと考え、町会に参加しようかと思い、板橋区のホームページを調べてみた。
町会のホームページがないことはわかっているので、板橋区から調べてみた。
…うむ。わかりづらい。
サイトはこうなっている。
■お住まいの地域の町会・自治会がわからない場合。
町会・自治会検索から検索してください。(リンク)
■町会・自治会名はわかるが、近所の役員の方や町会・自治会長を知らないので、どこに申し出たらいいかわからない場合。
あなたの地域を担当する地域センターにご相談ください。
地域センターの問い合わせ先はこちらから(リンク)
担当する地域センターがわからないときはこちらから検索できます。(リンク)
間違っているわけではないが、普通、参加していない人は「わからないから調べる」ということがすっぽり抜けている。
近所の役員の方や町会・自治会長を知っているんだったら、普通に勧誘されたりしているはず。
手順としては、こう書いておくべきか。
町会に入会をご希望の方は、お住まいの地域の地域センターにお問い合わせください
1.お住まいの地域を入力してください
→地域センター名と電話番号を表示
これで電話するようにしておけば良いのではないか。
あっちを見たり、こっちを見たりでとてもわかりにくかった。