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	<title>動く物ならなんでもマニュアル制作します&#187; 【わかりやすいマニュアルの作り方】　第101回安全システムとしての取扱説明書制作　-  動く物ならなんでもマニュアル制作します</title>
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	<description>「取説屋：石井ライティング事務所」の代表兼テクニカルライター改めマニュアルディレクターのブログ</description>
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		<title>【わかりやすいマニュアルの作り方】　第101回安全システムとしての取扱説明書制作</title>
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		<pubDate>Tue, 07 Sep 2010 03:00:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>取説屋：石井　宏治</dc:creator>
				<category><![CDATA[テクニカルライター]]></category>
		<category><![CDATA[企画]]></category>
		<category><![CDATA[取扱説明書・マニュアル制作・作成]]></category>
		<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<category><![CDATA[法律]]></category>
		<category><![CDATA[注意書き]]></category>
		<category><![CDATA[サイト]]></category>
		<category><![CDATA[製品安全]]></category>

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		<description><![CDATA[正しい使い方を説明しなければ、正しい使い方は伝わりません。
安全に関する注意をデジタル機器の画面に表示されるだけでは、使う人は見るかどうかわかりません。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="_mcePaste">第101回です。</div>
<div id="_mcePaste">身体に悪い影響がありそうなほどの暑さが9月になっても一向に衰える様子がないのはどうしたものなんでしょうかね。</div>
<div id="_mcePaste">さて。本題です。</div>
<h3>■取扱説明書は不要？</h3>
<div id="_mcePaste">今回は、安全システムとしての取扱説明書制作について書きます。</div>
<div id="_mcePaste">最近は、朝日新聞にすら「取扱説明書は不要だ」という内容の記事が載るほどですので、取り扱い説明書についての正しい知識が知られていないということがよくわかります。</div>
<div id="_mcePaste">まず、取扱説明書は製品を実際に使用される客様に、安全な正しい使い方を伝える。唯一の方法です。</div>
<div id="_mcePaste">そして、10年間保存が必要な、重要書類なのです。</div>
<div id="_mcePaste">こうしたことは、意外と大手メーカーでも、守られていません。</div>
<div id="_mcePaste">危険について説明をせず、組み立て方法を、図だけで説明するマニュアルや、紙がついているものの、内容は補償関係だけの電化製品やら…。</div>
<div id="_mcePaste">正しい使い方を説明しなければ、正しい使い方は伝わりません。</div>
<div id="_mcePaste">安全に関する注意をデジタル機器の画面に表示されるだけでは、使う人は見るかどうかわかりません。</div>
<div id="_mcePaste">組み立て型の図だけでは、組み立てるときに皮の手袋をして正しいサイズのレンチを用意するといったことはわかりません。ピクトグラム(絵文字)を使えば世界共通だと思ったら大間違いです。国が変われば絵文字の意味も変わります。</div>
<div id="_mcePaste">お客様が製品を扱うときに、必然的に発生する危険について正しく警告しなければなりません。</div>
<div id="_mcePaste">「こういう場合は、こちらに倒れる可能性がありますから、必ず複数の人間で作業し、一人は倒れないように支えてください。」と、図を入れて危険を明示して説明すべきです。</div>
<div id="_mcePaste">そうすれば、事故の可能性は下がります。事故発生のリスク自体が下がるのです。</div>
<div id="_mcePaste">そして、万一不幸にも事故が起きた場合にも「こうした注意書きをしていた」と示すことができます。</div>
<div id="_mcePaste">これにより、PL訴訟でも「表示欠陥」ありとして一方的に負けるリスクが低下します。</div>
<p>次回の更新に続きます。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>100回が過ぎました</title>
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		<pubDate>Tue, 31 Aug 2010 03:07:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>取説屋：石井　宏治</dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[サイト]]></category>
		<category><![CDATA[テクニカルライター]]></category>
		<category><![CDATA[取扱説明書・マニュアル制作・作成]]></category>
		<category><![CDATA[雑談]]></category>
		<category><![CDATA[企画]]></category>

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		<description><![CDATA[「わかりやすいマニュアルの作り方」も100回を過ぎました。
最初のうちは、本当に作り方について書いていた本ブログも、100回ともなると40回あたりからネタが尽きて、マニュアル周辺の話へとシフトしていくようになりました。
 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="_mcePaste">「わかりやすいマニュアルの作り方」も100回を過ぎました。</div>
<div id="_mcePaste">最初のうちは、本当に作り方について書いていた本ブログも、100回ともなると40回あたりからネタが尽きて、マニュアル周辺の話へとシフトしていくようになりました。</div>
<div id="_mcePaste"><strong>■ブログを続けると言うこと</strong></div>
<div id="_mcePaste">少し、本ブログ自体について書きます。</div>
<div id="_mcePaste">まず、どうやって100回も書いたのかということから。</div>
<div id="_mcePaste">これは簡単です。業務にしたのです。</div>
<div id="_mcePaste">毎週、決まった日に更新という業務にしました。余裕があれば他の日に考えるということになっていますが、実際には余裕があれば、遊んだり寝たりしてしまって、原稿は書きません。</div>
<div id="_mcePaste">だから、毎週一回業務として書くことを自分に課していました。</div>
<div id="_mcePaste">会計の締めは大嫌いです。</div>
<div id="_mcePaste">でも、毎月やらないと金の流れがわからなくなります。だから、業務としてやります。</div>
<div id="_mcePaste">このブログについても同じです。</div>
<div id="_mcePaste">毎週書かないと、自分のやっていること、方向性がわからなくなります。</div>
<div id="_mcePaste">だから書いているのです。</div>
<h3>■これからの方向性</h3>
<div id="_mcePaste">そして、これからの方向性について。</div>
<div id="_mcePaste">このブログを開始したときは、マニュアルは「ユーザーの利便性」のためのものだと思っていました。ですから、内容もだいたいそんな感じです。</div>
<div id="_mcePaste">ですが、今はマニュアルは「お客様の安全」のためのものと考えるようになりました。</div>
<div id="_mcePaste">ですから、すこしずつそういう風に内容も変わってきています。</div>
<div id="_mcePaste">次の100回、どう変わっていくかわかりませんが、本ブログをよろしくおねがいいたします。</div>
]]></content:encoded>
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		<title>【わかりやすいマニュアルの作り方】第100回 安全を優先させるということ</title>
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		<pubDate>Wed, 25 Aug 2010 01:43:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>取説屋：石井　宏治</dc:creator>
				<category><![CDATA[テクニカルライター]]></category>
		<category><![CDATA[企画]]></category>
		<category><![CDATA[取扱説明書・マニュアル制作・作成]]></category>
		<category><![CDATA[経営]]></category>

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		<description><![CDATA[取扱説明書制作において、弊社はできる限り「安全を優先したい」と考えます。
そのためにやらねばならないこととは。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ありがたいことに、100回目です。先週は怪我をしたりと続けられなくなる機器もありましたが、なんとかこえられたようです。</p>
<h3>■安全を優先すると言うこと</h3>
<h2><span style="font-weight: normal; font-size: 13px;">取扱説明書を制作する場合には、様々な制約があります。</span></h2>
<p>例えば版型であったり、デザインであったり、ページ数であったり、また予算であったりします。</p>
<p>たとえば、「この箱に入れたいから、取扱説明書は小さくして」とか、「このデザインでいくから、注意書きのサイズは小さくして」といった場合です。実際、日常茶飯事といって差し支えありません。</p>
<p>その結果、注意書きの文字が5ポイント以下の米粒のような文字となって読みにくくなってしまったり、デザインに従った結果、薄い色で印刷された文字で印刷されるといったことが起こります。</p>
<p>でも、これらの「版型・デザイン・ページ数」といった制約はすべて<strong>制作者側の都合</strong>です。</p>
<p>弊社はこれまで、こういった制約の下で「制約の範囲内でできるだけよいものを制作する」ことをやって参りました。これからも、やらざるをえないでしょう。</p>
<p>しかし、弊社はできる限り<strong>「安全を優先したい」</strong>と考えます。</p>
<p>・書ける範囲が小さすぎて、詰め込むと文字が小さくて読みにくくなる</p>
<p style="padding-left: 30px;">→書ける範囲を大きくする</p>
<p>・ページ数が少なくするために、図を減らして文字も小さくしてびっしりと詰め込んでいる</p>
<p style="padding-left: 30px;">→ページ数を増やす</p>
<p>・デザインが読みにくい色や書式を指定している</p>
<p style="padding-left: 30px;">→デザイナーと協議</p>
<p>このように、「わかりやすい・読みやすい」を実現するためには、ある意味商品の企画にも意見を出す必要が出てくる場合があります。</p>
<p>こうした場合に、<strong>同じ方向「安全を優先する」向いている会社さんと一緒に仕事をしたい</strong>と弊社では考えています。</p>
<h3>「わかりやすさ」のガイドライン（コンサルタント・法務部の方へ）</h3>
<p>現在、取扱説明書や注意書きの「わかりやすさ」には、公的な基準はありません。</p>
<p>弊社でも取扱説明書冒頭の注意書きについては、メーカーさんの法務部から原稿を頂くといったこともよくありました。そして、実際のところ「これで良いのか」といった資料がまとまっているところについては、弊社でも昨年まで知りませんでした。</p>
<p>弊社が参加していることもあるため、宣伝のようになってしまいますが、私の知る限りではそういったガイドラインを出して、第三者として「わかりやすさ」を検証できる機関はJTDNA(NPO)しかありません。</p>
<p>マニュアルの作り方のガイドラインやチェックの方法の基準については、JTDNAの出している各種ガイドラインが参考になると思います。</p>
<p>特に「取扱説明書ガイドライン」は有料ですが、購入してでもいちど目を通しておくことをおすすめします。</p>
<p>JTDNA　<a href="http://www.jtdna.or.jp/">http://www.jtdna.or.jp/</a></p>
<p>取扱説明書ガイドライン　<a href="http://www.jtdna.or.jp/businesses/torisetsu-guideline.html">http://www.jtdna.or.jp/businesses/torisetsu-guideline.html</a></p>
<p>媒体検証ガイドライン　<a href="http://www.jtdna.or.jp/businesses/baitai-kenshou.html">http://www.jtdna.or.jp/businesses/baitai-kenshou.html</a></p>
<p>とりあえず、ここまででまずひとくぎり、連載100回ができたことを喜ぼうと思います。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>【わかりやすいマニュアルの作り方】第99回 PLと取説屋</title>
		<link>http://torisetuya.com/t_blog/2010/08/hw2mk_mnl0099-pl%e3%81%a8%e5%8f%96%e8%aa%ac%e5%b1%8b.html</link>
		<comments>http://torisetuya.com/t_blog/2010/08/hw2mk_mnl0099-pl%e3%81%a8%e5%8f%96%e8%aa%ac%e5%b1%8b.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 10 Aug 2010 03:05:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>取説屋：石井　宏治</dc:creator>
				<category><![CDATA[取扱説明書・マニュアル制作・作成]]></category>
		<category><![CDATA[法律]]></category>

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		<description><![CDATA[弊社「取説屋：石井ライティング事務所」では、何より「お客様が製品を安全に使える取扱説明書」を作りたいと考えています。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h1><span style="font-weight: normal; font-size: 13px;">「使う人の安全を願う」という点でPL法の精神と、弊社「取説屋：石井ライティング事務所」のポリシーは同じところを目指しています。</span></h1>
<p>PLについて学び、正しい対応を身につけるため、2010年に石井ライティング事務所代表、石井宏治はJTDNAというPLに関するNPOで「テクニカルデザイナー」という資格を取得し、正会員となりました。</p>
<p>ここでは、PLと取説屋というちょっと変わった組み合わせについて書こうと思います。</p>
<h3>■お客様の安全と分かりやすさ</h3>
<p>弊社「取説屋：石井ライティング事務所」では、何より「お客様が製品を安全に使える取扱説明書」を作りたいと考えています。</p>
<p>製品を安全に使うためには、製品を正しく使えなければなりません。間違った使い方をしますと、安全ではないことは言うまでもありません。</p>
<p>正しく使うためには、正しい使い方を分かりやすく説明する必要があります。</p>
<p>この「わかりやすい」というのは、弊社が追求してきた技術でもあります。</p>
<p>「お客様の安全」を守るためにはわかりやすくなければいけないのです。</p>
<h2>安全と取扱説明書とPL</h2>
<p>取扱説明書をよくすることで「安全」にしたいという弊社の考え方ですが、実はPL法の精神は一致しているのです。</p>
<p>取扱説明書とPLに何の関係があるのかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そういった方には是非とも認識を改めていただきたいと思います。取扱説明書は製品の付属物ではなく、製品を構成する一部なのです。</p>
<p>PL法では「事業者の説明責任」が明記されています。事業者これを製品で実現するのが取扱説明書なのです。</p>
<p>なお、余談ですがこの「事業者」はメーカーに限りません。輸入業者や販売業者も含まれます。</p>
<p>「使用者の誤使用防止は正しい使い方を取扱説明書にわかりやすく書く」（最新！PL対策解説書より）</p>
<p>こういった事業者の説明の義務がPL法に規定され、これが取扱説明書に対応しているのです。</p>
<p>法律では「事業者の説明責任」と規定していまず、これは「消費者が誤使用をせずに正しく使うことができ、安全に使える」ようにすることを目的として作られたものですと、弊社では理解しました。</p>
<p>ですから「使う人が正しく、安全に使える」ことでは、弊社のポリシー「安全を優先する」はPL法の精神と一致していると考えているのです</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>【わかりやすいマニュアルの作り方】第98回 取扱説明書って何のためにあるの？</title>
		<link>http://torisetuya.com/t_blog/2010/08/hw2mk_mnl0098-%e5%8f%96%e6%89%b1%e8%aa%ac%e6%98%8e%e6%9b%b8%e3%81%a3%e3%81%a6%e4%bd%95%e3%81%ae%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ab%e3%81%82%e3%82%8b%e3%81%ae%ef%bc%9f.html</link>
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		<pubDate>Tue, 03 Aug 2010 03:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>取説屋：石井　宏治</dc:creator>
				<category><![CDATA[企画]]></category>
		<category><![CDATA[取扱説明書・マニュアル制作・作成]]></category>
		<category><![CDATA[執筆と編集]]></category>
		<category><![CDATA[テクニカルライター]]></category>
		<category><![CDATA[法律]]></category>

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		<description><![CDATA[いきなり結論を書いてしまいますと、「取扱発明者の目的は、製品を正しく使ってもらうため」にあります。
そんなに難しそうなこととは思えませんね。
では、それがどうしてこんなに問題になるのかというと、「正しい」という部分にあります。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>前回は、梁瀬先生のセミナーの内容をアップさせて頂きました。<br />
今回は、取扱説明書の根本、「取扱説明書は何のためにあるか」というお話をしようと思います。</p>
<h3>■取扱説明書は何のためにあるか</h3>
<p>いきなり結論を書いてしまいますと、「取扱説明書の目的は、製品を正しく使ってもらうため」にあります。</p>
<p>そんなに難しそうなこととは思えませんね。</p>
<p>では、それがどうしてこんなに問題になるのかというと、「正しい」という部分にあります。</p>
<p>「正しい」というのは、メーカー側から見た、「正しい」と思う使い方です。これを伝える必要があるのです。</p>
<h3>■正しく使わないと、メーカーもユーザーも不幸に</h3>
<p>正しい使い方がわからないと、ユーザーは、間違った使い方をするか、あるいはもっと困ったことに「全く使えない」と言うことが起こります。</p>
<p>全く使えないと、当然ながらユーザーは起こってユーザーサポートに電話をしてきます。まず個のを減らす、これが「良いマニュアル」の目的の一つです。</p>
<p>これまでは、だいたいそう言ったことを書いてきました。しかし、問題はそれだけではありません。</p>
<p>製品を、正しく使わなかった場合、何事もなければよいのですが、不幸なことに事故につながる場合があります。</p>
<p>正しくない使い方も、勝手に使っていて問題がないぶんにはまぁかまいません。しかし、ひとたび事故が発生した場合は、ユーザーの「誤使用」ということになり、「取扱説明書に正しい使い方の記述がない」または「取扱説明書に、その使い方を禁止されていない」といった場合、とても困ったことになってしまうのです。具体的には。ＰＬ裁判を起こされて負けます。</p>
<p>では、禁止事項をずらずらと並べばよいかというと、これがやっぱり読みにくい。読みにくすぎると、「読めない」と断じられて「書いてないのと同じ」になってしまいます。</p>
<p>ではどうするかというと、今までも何度か書きましたが<strong>「正しい使い方を書く」</strong>ことが大前提です。そして<strong>「これ以外の使い方はしないでください。」</strong>と包括的に禁止してしまいます。</p>
<p>これ以外には使用方法をきちんと制限できる記述方法はありません。少なくとも筆者は他の方法を知りません。</p>
<p>正しい使い方をきちっとユーザーに伝え、かつ「それ以外はダメ」と伝える。</p>
<p>マニュアルに要請される役割は以前より増えているようです。</p>
<h3>■追記</h3>
<p>この98回は重複でした。98回が2つありました。お恥ずかしい…</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://torisetuya.com/t_blog/2010/08/hw2mk_mnl0098-%e5%8f%96%e6%89%b1%e8%aa%ac%e6%98%8e%e6%9b%b8%e3%81%a3%e3%81%a6%e4%bd%95%e3%81%ae%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ab%e3%81%82%e3%82%8b%e3%81%ae%ef%bc%9f.html/feed</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>【わかりやすいマニュアルの作り方】第98回 梁瀬先生による警告表示と広告表現におけるPLトラブルを回避するポイント</title>
		<link>http://torisetuya.com/t_blog/2010/07/hw2mk_mnl0098%e5%9b%9e-pl%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%96%e3%83%ab%e3%82%92%e5%9b%9e%e9%81%bf%e3%81%99%e3%82%8b%e3%83%9d%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%88.html</link>
		<comments>http://torisetuya.com/t_blog/2010/07/hw2mk_mnl0098%e5%9b%9e-pl%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%96%e3%83%ab%e3%82%92%e5%9b%9e%e9%81%bf%e3%81%99%e3%82%8b%e3%83%9d%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%88.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 27 Jul 2010 05:23:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>取説屋：石井　宏治</dc:creator>
				<category><![CDATA[テクニカルライター]]></category>
		<category><![CDATA[取扱説明書・マニュアル制作・作成]]></category>
		<category><![CDATA[法律]]></category>
		<category><![CDATA[注意書き]]></category>

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		<description><![CDATA[先日、JTDNAのセミナーで、金城学院大学の梁瀬 和男先生のセミナーがあり、警告表示と広告表現におけるPLトラブルを回避するポイントについての説明がありました。
これが大変にわかりやすかったため、梁瀬先生に特別にお願いして、ポイントについて資料を頂き、公開の許可を頂きました。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>先日、JTDNAのセミナーで、金城学院大学の梁瀬 和男先生のセミナーがありました。<br />
その中で、警告表示と広告表現におけるPLトラブルを回避するポイントについての説明がありました。<br />
これが大変にわかりやすかったため、梁瀬先生に特別にお願いして、ポイントについて資料を頂きました。<br />
これは自分の仕事に役立てようと考えたのですが、自分だけで持っているのは大変もったいないと思い、公開の許可を頂きました。</p>
<p>以下に梁瀬先生のお話しされたPLトラブルを回避するポイントについて、掲載いたします。<br />
掲載の御許可を頂けたことを心より感謝いたします。</p>
<p>なお、本テキストは筆者が書き起こし直したものであり、丁寧に見たつもりではありますが、誤字・脱字などがあった場合の責任は筆者にあることを追記しておきます。</p>
<p>また、元データには「3　今後、注意すべき事項（その1）」「3　今後、注意すべき事項（その2）」とありましたが、以下では表示を割愛させて頂きました。</p>
<p>以下、資料の内容です。</p>
<p>&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;-</p>
<h3>&lt;警告表示のPLトラブルを回避するポイント&gt;</h3>
<ol>
<li>警告ラベル、取扱説明書は「製品の付属物」ではなく<span style="color: #ff0000;">「製品の一部」</span>であるという認識が必要である。</li>
<li><span style="color: #ff0000;">具体的に、正確に、やさしく、簡潔に</span>説明する。</li>
<li>「…しないで下さい」という警告だけでは不十分。<span style="color: #ff0000;">危険の種類、程度</span>、さらに、<span style="color: #ff0000;">応急処置や解毒方法</span>なども記載する。</li>
<li>重大な危険性については、<span style="color: #ff0000;">すぐ気付くような(immidiately obyious)</span>表示をすべきである。</li>
<li>主な対象が<span style="color: #ff0000;">子供、高齢者、外国人など</span>の場合、特別な配慮が必要である。</li>
<li>警告ラベルは<span style="color: #ff0000;">製品本体の見やすいところ</span>に貼付する。</li>
<li><span style="color: #ff0000;">警告ラベルの耐用年数</span>は製品の耐用年数に合わせる。</li>
</ol>
<p><span style="color: #0000ff;">※製品の安全性は、本来製品本体で解決すべきであり、安易に警告表示に頼るべきではない。 </span></p>
<h3>&lt;広告表現のPLトラブルを回避するポイント&gt;</h3>
<ol>
<li>消費者に<span style="color: #ff0000;">過大な安心感</span>を与えたリ、<span style="color: #ff0000;">過大な期待</span>を抱かせるような表現をしない。</li>
<li>広告で表現する製品の使い方は、メーカーが<span style="color: #ff0000;">設計段階から意図</span>した正しい使用方法.または,メーカーが<span style="color: #ff0000;">合理的に予見</span>している使用方法とみなされる。</li>
<li>製品の<span style="color: #ff0000;">取扱説明書や警告ラベル</span>の表示内容と<span style="color: #ff0000;">矛盾するような広告表現</span>をしない。</li>
<li>製品の<span style="color: #ff0000;">ユーザー・ターゲットおよびコミュニケーション・ターゲット</span>を配虜した分かりやすい表現をする。</li>
<li><span style="color: #ff0000;">小売業者</span>が実施する広告表現のチェック体制を整える。</li>
<li>PLの責任期間である<span style="color: #ff0000;">10年間</span>は、<span style="color: #ff0000;">広告作品および関連資科を保存</span>しておく。</li>
<li><span style="color: #ff0000;">海外向けの広告表現</span>については、PL専門の弁護士に最終チェックをしてもらう。</li>
</ol>
<p>&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;-</p>
<p>以上です。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>【わかりやすいマニュアルの作り方】第97回マニュアル制作者に必要な能力</title>
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		<pubDate>Wed, 21 Jul 2010 04:35:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>取説屋：石井　宏治</dc:creator>
				<category><![CDATA[テクニカルライター]]></category>
		<category><![CDATA[企画]]></category>
		<category><![CDATA[取扱説明書・マニュアル制作・作成]]></category>
		<category><![CDATA[法律]]></category>
		<category><![CDATA[PL法]]></category>
		<category><![CDATA[注意書き]]></category>

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		<description><![CDATA[「マニュアルなんて、日本語を書ければ誰にでも書けるだろう」と思っている方がまだ多いということですが、実務でやってみますと、そんなことでは全く制作できないという、壁にぶち当たるはずです。
マニュアル制作者に必要な能力を、リストアップしてみます。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="_mcePaste">先日、様々なメーカーさんとの交流会に行ってきました。</div>
<div id="_mcePaste">そこではまだ直接商売の話にはなりませんで、相変わらず「そういう仕事があるのか」という反応が、数多く見られました。</div>
<div id="_mcePaste">まあ、日本中探しても「マニュアル制作者」の養成をしているところはほとんどない（厳密には始めたところがあります）状況なので、仕方がないところではありますが。</div>
<div id="_mcePaste">「マニュアルなんて、日本語を書ければ誰にでも書けるだろう」と思っている方がまだ多いということですが、実務でやってみますと、そんなことでは全く制作できないという、壁にぶち当たるはずです。</div>
<div id="_mcePaste">マニュアル制作者に必要な能力を、リストアップしてみます。</div>
<div id="_mcePaste">この内容は以前にも書きましたが、その時代よりも、必要な能力がいくつか増えているのです。</div>
<h3>■技術的理解力</h3>
<div id="_mcePaste">まず真っ先に必要なのはこれです。</div>
<div id="_mcePaste">「この製品なんだかわかんないけど、とにかく書く。」これではよい取扱説明書は絶対にできません。</div>
<div id="_mcePaste">技術的な詳細についてまで知っている必要はありませんが、その技術が何なのかといったことまでは知っている必要があります。</div>
<div></div>
<div><strong>■説明をする技術力</strong></div>
<div id="_mcePaste">テキスト・イラスト・写真・図表・デザイン・構成など全てをひっくるめて指しています。</div>
<div id="_mcePaste">とにかく、わかりやすく説明する能力です。</div>
<div id="_mcePaste">個々の文章の書き方から、全体の構成の作り方まで、広い範囲を含んでいます。</div>
<h3>■成果物を作る能力</h3>
<div id="_mcePaste">印刷物・ヘルプ・htmlその他どんなメディアであれ、最終成果物を作る能力です。</div>
<div id="_mcePaste">印刷の基礎知識から、レイアウトデザイン-しかし、ここでは説明のためのデザインではなく、印刷物として必要な小口やノドといった知識を指しています。</div>
<div id="_mcePaste">また、技術的に「このテキストは絵の回りを、回り込ませることができるかどうか」といったことを知っている必要があります。</div>
<div id="_mcePaste">このあたりの技術を持たず、たとえば、Wordでテキストと図表だけ作り、製品写真をデジカメで撮影して、すべて印刷屋さんに持ち込めば、取扱説明書を作ることはできます。</div>
<div id="_mcePaste">しかしそういった方法で作られた物が、良い出来であるということは少ないでしょう。</div>
<div id="_mcePaste">全部自分でやる必要はありません、しかし、少なくとも、どのようにして作るかの指示が書けるだけの、技術は必要なのです。</div>
<div></div>
<div id="_mcePaste"><strong>■法律的な知識</strong></div>
<div id="_mcePaste">「取扱説明書に何を書くか」「取扱説明書はどう書くべきか」</div>
<div id="_mcePaste">このあたりを規定する知識です。</div>
<div id="_mcePaste">実務としては、「会社名・連絡先は必ず掲載されていなければならない。」や「使い方の最初には、危険・警告・注意といった内容を記載する。」といったことを知っていなければなりません。</div>
<div id="_mcePaste">これも厳密な法律知識が必要なわけではありませんが、PL法や消費者保護法、および各業法が「どんな思想に基づいて何を目的として作られているか」ぐらいは知っている必要があります。</div>
<div>実は、この部分が、今までの説明と違うところです。今までは、こんなに法律的な知識が普通だと自分では思っていませんでした。</div>
<div id="_mcePaste">ただ、知らないでいますと、いろいろとヤバい（デザイナーや制作者個人が訴えられたという実例があるものですから）ので、最低限は自分の身を守るために必要だということです。</div>
<div id="_mcePaste">今週はこのあたりで…</div>
]]></content:encoded>
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		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>【わかりやすいマニュアルの作り方】第96回何にでも説明はあった方がよい</title>
		<link>http://torisetuya.com/t_blog/2010/07/hw2mk_mnl0096%e4%bd%95%e3%81%ab%e3%81%a7%e3%82%82%e8%aa%ac%e6%98%8e%e3%81%af%e3%81%82%e3%81%a3%e3%81%9f%e6%96%b9%e3%81%8c%e3%82%88%e3%81%84.html</link>
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		<pubDate>Tue, 13 Jul 2010 03:50:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>取説屋：石井　宏治</dc:creator>
				<category><![CDATA[テクニカルライター]]></category>
		<category><![CDATA[取扱説明書・マニュアル制作・作成]]></category>
		<category><![CDATA[法律]]></category>
		<category><![CDATA[注意書き]]></category>
		<category><![CDATA[PL法]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://torisetuya.com/t_blog/?p=862</guid>
		<description><![CDATA[間違えてはならないのは、取扱説明書は商品の一部だということです。

どんなに良い機能があっても、その機能の使い方が分からなければ、その機能はないのと変わりません。 
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ここ何年かで産業構造が大きく変わっています。<br />
個人商店が減り、大規模小売店や通信販売にどんどんシフトしています。<br />
ここでそれを論じても、どうなるわけでもないのですが、生産者(必ずしもメーカーとは限りません、輸入をしてる方も含まれます)は、今までのように知識のある、店員さんに売ってもらうことができなくなりました。</p>
<p>しかし、それでも商品に説明が必要なことがあることは変わらず、説明の必要性は、まったく減っていません。<br />
さすがに生鮮食料品に関しては、お店の人が調理の仕方などを説明してくれているようですが、電気製品などに関しては、店員さんの知識の低下は、かなりのものがあります。もちろん、プロの店員さんはいますが、比率としては明らかに低下しています。</p>
<h3>■誰が商品の説明をする？</h3>
<p>しかし、商品の説明をしなければなりません。<br />
そのためにどうするか。方法は一つしかありません、商品そのものに語らせることです。<br />
つまり、説明が不要な商品を作る。これが理想ですが、それができないのであれば、商品に説明書をつけます。</p>
<p>このとき、間違えてはならないのは、取扱説明書は商品の一部だということです。<br />
一番よくあるのが「取扱説明書は商品の付属物である」という勘違いです。<br />
「付属物だから、とりあえず付いていればいいや」という結果につながります。<br />
これは大きな間違いです。<br />
どんなに良い機能があっても、その機能の使い方が分からなければ、その機能はないのと変わりません。<br />
むしろ、わかりにくいだけであればクレームの原因となるだけですから、むしろない方が良いとも言えます。</p>
<p>説明と本体は一体なのです。<br />
昭和時代の製品のように単機能の製品であれば、必要ない場合もあるかもしれませんが、現代の製品では考えにくくなっています。<br />
むしろ、ユーザーの方も知識が低下している（お米を洗剤で洗う消費者が居る時代です）ことを考えると、説明がきちんと付いていない商品はそれだけで欠陥であるということです。</p>
<h3>■PL法でいう表示欠陥とは</h3>
<p>PL法には「表示欠陥」という言葉があります。<br />
文字通り、事故が発生したときに取扱説明書や表示やシールなどが不足していたり、間違っていたりして、危険を防止できない場合に言われることなのですが、実はこれはとても恐ろしいことなのです。<br />
PL保険に入っていらっしゃるとしたら、是非とも約款を見直してください。そこには次のようなことが書いてあるはずです。</p>
<p>表示欠陥がある場合は、この保険は支払われない。</p>
<p>このことは、JTDNAのセミナーで知ったのですが、言い換えると、「取説に欠陥があったら、保険金は出ないよ」ということです。<br />
脅すわけではないですが、これは相当にヤバいはなしです。<br />
ちなみに、表示欠陥というのは、取扱説明書の中に、メーカーの連絡先が書いてなかったという場合なども含まれます。</p>
<p>今は、消費者保護ということで、こういった方向がどんどん強化されているようです。</p>
<p>厳しい時代です。</p>
]]></content:encoded>
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		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>【わかりやすいマニュアルの作り方】第95回それでもポイントは愛</title>
		<link>http://torisetuya.com/t_blog/2010/07/hw2mk_mnl0095%e3%81%9d%e3%82%8c%e3%81%a7%e3%82%82%e3%83%9c%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%88%e3%81%af%e6%84%9b.html</link>
		<comments>http://torisetuya.com/t_blog/2010/07/hw2mk_mnl0095%e3%81%9d%e3%82%8c%e3%81%a7%e3%82%82%e3%83%9c%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%88%e3%81%af%e6%84%9b.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 06 Jul 2010 04:13:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>取説屋：石井　宏治</dc:creator>
				<category><![CDATA[企画]]></category>
		<category><![CDATA[取扱説明書・マニュアル制作・作成]]></category>
		<category><![CDATA[経営]]></category>
		<category><![CDATA[PL法]]></category>
		<category><![CDATA[テクニカルライター]]></category>
		<category><![CDATA[法律]]></category>
		<category><![CDATA[注意書き]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://torisetuya.com/t_blog/?p=839</guid>
		<description><![CDATA[私はプロと仕事をしたかった。ということです。
プロは、自分の作ったもの責任と愛を持っています。
責任を持つのはプロとして当たり前、愛がないならやるべきではありません。
昔とは販売方法も変わりました。昔ならば、店員さんは専門家でした
今は商品の情報については生産者側が提供しないといけません。

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>前回の直接的な続きです。<br />
突然、歌のタイトルのようなものが出てきて驚かれたかと思います。<br />
しかし、まぎれもない前回の続きです。<br />
ですが、前回とは全く趣が変わってしいるので驚かれるかもしれません。</p>
<h3>■愛が無くては始まらない</h3>
<p>さて。</p>
<p>前回の「取説屋」のお客様層について、もう少し掘り下げて考えました。<br />
すると、お客様は「自分の仕事に誇りを持っているプロ」だという結論になりました。<br />
つまり私はプロと仕事をしたかった。ということなのです。<br />
プロは、自分の作ったもの責任と愛を持っています。<br />
責任を持つのはプロとして当たり前、愛がないならプロとしてやるべきではありません。</p>
<p>つまり、私、取説屋は、こういう「プロとしての技能」を持っています。<br />
一緒に、良い仕事をしたいです。</p>
<p>ただ、それだけのことです。</p>
<h3>■説明が必要な時代</h3>
<p>本当は、取扱説明書が不要な製品が理想だというのは私も知っています。</p>
<p>でも、昔とは販売方法も変わりました。<br />
昔は、お店で、対面販売をしていました。<br />
今は、対面販売よりも、電話インターネットファクスを使った通信販売の比率がはるかに大きくなっています。<br />
昔ならば、店員さんは専門家でした。商品の説明もしてくれました、サポートもしてくれました。アフタサービスももちろんしてくれました。<br />
ですが今は、そういった、説明などについてはほとんど望めなくなっています。<br />
商品の情報については、製品を出すが、メーカー側、生産者側が提供しないといけなくなっています。<br />
消費者保護法との関連もありますが、何より、通信販売の説明のもととなるものは商品の説明です。</p>
<p>生産している人や会社が商品の説明をつけなければ、通信販売の業者は一般的な説明をつけることになります。<br />
あなたの商品が「こんな特色があるのでこう売りたい」と思っても、それを伝えない限り、伝わりません。<br />
販売会社に口頭で説明しても、それはなくなります。<br />
「説明をこうつけてほしい」そう思ったなら、紙かデータでつけるべきです。<br />
そしてそれをお手伝いできるのが、私「取説屋」だと考えています。</p>
<p>「取説屋」は、取扱説明書ばかりを作っているとは限りません、リリースやニュース原稿のもとだって作れるのです。<br />
自分の商品はこういうものだ、と説明したことがある方は、ぜひご相談ください。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://torisetuya.com/t_blog/2010/07/hw2mk_mnl0095%e3%81%9d%e3%82%8c%e3%81%a7%e3%82%82%e3%83%9c%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%88%e3%81%af%e6%84%9b.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>【わかりやすいマニュアルの作り方】第94回 取説屋のお客って誰だろう？</title>
		<link>http://torisetuya.com/t_blog/2010/07/hw2mk_mnl0094-%e5%8f%96%e8%aa%ac%e5%b1%8b%e3%81%ae%e3%81%8a%e5%ae%a2%e3%81%a3%e3%81%a6%e8%aa%b0%e3%81%a0%e3%82%8d%e3%81%86%ef%bc%9f.html</link>
		<comments>http://torisetuya.com/t_blog/2010/07/hw2mk_mnl0094-%e5%8f%96%e8%aa%ac%e5%b1%8b%e3%81%ae%e3%81%8a%e5%ae%a2%e3%81%a3%e3%81%a6%e8%aa%b0%e3%81%a0%e3%82%8d%e3%81%86%ef%bc%9f.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 01 Jul 2010 06:09:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>取説屋：石井　宏治</dc:creator>
				<category><![CDATA[テクニカルライター]]></category>
		<category><![CDATA[取扱説明書・マニュアル制作・作成]]></category>
		<category><![CDATA[経営]]></category>
		<category><![CDATA[PL法]]></category>
		<category><![CDATA[法律]]></category>
		<category><![CDATA[注意書き]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://torisetuya.com/t_blog/?p=836</guid>
		<description><![CDATA[「取説屋のお客って誰だろう？」というところから考えています。
「プロの作った取説」が必要なのはどういう人でしょうか。
私は、このように考えました。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>更新が遅くなってすみません。</p>
<div>体調不良と仕事の多忙が重なったのと…実は今、仕事の全体的な見直しを行っています。</div>
<div id="_mcePaste">ということで、まず「取説屋のお客って誰だろう？」というところから考えています。</div>
<div>私はほとんど取扱説明書を作る側でした。</div>
<div id="_mcePaste">ですから、「取扱説明書が必要」という状態になったことがありません。</div>
<div id="_mcePaste">そこでどういう人が「プロの作る取扱説明書」が必要な人はどういう人なのかを考えてみました。</div>
<div id="_mcePaste">すると少し面白いものが出てきました。</div>
<h3>■ただの取説とプロの取説</h3>
<div id="_mcePaste">取扱説明書は、電気製品などには必ず付いてきます。</div>
<div id="_mcePaste">しかし、その多くはエンジニアや手の空いてる人に適当に書かせたような割といい加減なものです。</div>
<div id="_mcePaste">低価格の製品であれば、その傾向はより強くなります。</div>
<div id="_mcePaste">極端に言えば、100円ショップの製品にはほとんど取説はついていません。</div>
<div id="_mcePaste">つまり、これらの人たちは、製品の説明としての「取扱説明書」は必要でも、「プロの作った取扱説明書」は不要だと考えているということです。</div>
<div id="_mcePaste">私はこういう人たちを相手に売り込んでも、無駄ということです。</div>
<div id="_mcePaste">なぜなら、その人たちはプロの技を欲していないのです。私の提供できるのはプロの取説です。</div>
<div>そうです。私の提供するのは「プロの作った取説」であり、ただの取説ではないということがわかってきたのです。</div>
<div>では、「プロの作った取説」が必要なのはどういう人でしょうか。</div>
<div id="_mcePaste">私は、このように考えました。</div>
<div style="padding-left: 30px;">・自分の商品をよりよく使ってほしい。</div>
<div id="_mcePaste" style="padding-left: 30px;">・自分の打った商品をきちんと手入れして長く使ってほしい。</div>
<div id="_mcePaste" style="padding-left: 30px;">（厳密には上に含まれますが…）</div>
<div id="_mcePaste" style="padding-left: 30px;">・売った後も自分の商品に責任を持ちたい。</div>
<div>こういう人ではないかと考えました。</div>
<div id="_mcePaste">商品もどんなに素晴らしく作っても、それでも説明は必ず必要です。</div>
<div id="_mcePaste">そして、商品を作る人は、説明のプロではありません。</div>
<div id="_mcePaste">広告を作る人も、説明のプロではありません。仕事の内容が異なるのです。</div>
<h3>■プロの取説が必要な人</h3>
<div id="_mcePaste">そして、もしかしたら、こんな人たちこそが「プロが作った取説」が必要なんじゃないかと考えてみました。</div>
<div id="_mcePaste">多分、取説をつけるなんて考えたことがないようなものです。</div>
<div id="_mcePaste"><strong>・米</strong></div>
<div id="_mcePaste" style="padding-left: 30px;">最初に考えついたのは米でした。</div>
<div id="_mcePaste" style="padding-left: 30px;">うまい米の保管の仕方、炊き方、むらし方。</div>
<div id="_mcePaste" style="padding-left: 30px;">炊飯器に入れれば、米は炊けます。</div>
<div id="_mcePaste" style="padding-left: 30px;">でも、本当は「わかっちょらんな、こげすればもっとうまいのに、知らんから…」と思っていらっしゃる方が、多くいるのではないかと思います。いや、確信しています。</div>
<div id="_mcePaste" style="padding-left: 30px;">もちろん、安い米では意味がないかもしれませんが、服無くとも、ブランド米と言われる美味い米を誇りを持って作っていらっしゃる方は付けた方がよいでしょう。</div>
<div id="_mcePaste" style="padding-left: 30px;">「そんなの常識だ」は、残念ながらもう通用しない時代なのです。</div>
<div id="_mcePaste">・<strong>調理器具</strong></div>
<div id="_mcePaste" style="padding-left: 30px;">次に思いついたの鉄のフライパンでした。</div>
<div id="_mcePaste" style="padding-left: 30px;">今うちでは卵焼きが上手に焼けるようになりました。</div>
<div id="_mcePaste" style="padding-left: 30px;">そのためにはフライパンの状態を上手にメンテする必要があります。</div>
<div id="_mcePaste" style="padding-left: 30px;">水を飛ばして油をひく。焦がしすぎない。</div>
<div id="_mcePaste" style="padding-left: 30px;">調理ではなく、道具の手入れ方法について。</div>
<div id="_mcePaste" style="padding-left: 30px;">きちんとすれば寿命が長くなることはいうまでもありません。</div>
<div><strong>・服・靴</strong></div>
<div id="_mcePaste" style="padding-left: 30px;">お手入れの仕方。</div>
<div id="_mcePaste" style="padding-left: 30px;">妻と話をして出てきたものです。</div>
<div id="_mcePaste" style="padding-left: 30px;">知らない素材について、どうメンテナンスしたらよいかわからないから、全部クリーニングに出してしまう。</div>
<div id="_mcePaste" style="padding-left: 30px;">洗濯してそのまま乾燥機にかけてしまったら縮んでしまった。</div>
<div id="_mcePaste" style="padding-left: 30px;">形くずれした。</div>
<div id="_mcePaste" style="padding-left: 30px;">靴がかびた。</div>
<div>こんな事だって、取扱説明書がついてはもしかすると防げるかもしれないのです。</div>
<div id="_mcePaste">こういう商品を売っている人たちが、本当は「プロの取説」が必要なのだと考えるようになりました。</div>
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