「お客様は神様だ」と言う クレーマーがいるが、人口より多く 神様が八百万 いらっしゃる地域
出身の妻は、一言で切って捨てた。
「まぁ、御狐様や御狸様程、言うことで…」
自分には素戔嗚尊様までしか思いつかなかった。
こりゃ、勝てんはずだわ。
2023年4月 のアーカイブ
「お客様は神様だ」と言う クレーマー
2023年4月29日 土曜日「てにみとそらしど」(Windowsの誤入力)対策あったぁ!
2023年4月26日 水曜日朗報です!
カナ漢字変換入れ間違いの入力ミスの対策、ありました!
なお、現時点では対応がわかっているIMEは、ATOKのみです。
「なんでカナ漢字変換入れ間違いが発生するんだ?」と考えた。
現状の「全角/半角」キーを押す方法では、全角入力と半角入力を交互に切り替えるだけなので、どのモードで入力しているのかは、画面を見ないと
わからない。
自分の場合、入力開始時にはキーボードを見ていて、画面を見ていない。
したがって、かな漢字入力か、半角アルファベット入力かわからない。
これを、キーを押すと現在の入力モードが「かな漢字変換」であれ「半角アルファベット」であれ、強制的に「かな漢字変換」になるようにしたい。
こうすれば、文字入力前に、そのキーを押せば、必ず「かな漢字変換」で入力できる。
また、「半角アルファベット」入力をしたいときには、そのキーを押して、「全角/半角」キーを押せば、かな漢字入力が解除され、半角入力になる。
と、ここまでは思いついたが、設定方法がわからず行き詰まった。
そこで「ままよ」とばかりATOKサポートに電話して教えて頂いた。
以下に設定方法を記します。
①ATOKのプログラムから「ATOKツール」を起動する。
②プロパティ【アイコン】
→キーローマ字【タブ】
→キーカスタマイズ【ボタン】
の順序で選択し、ATOKキーカスタマイズ ウインドウを開く
③ATOKキーカスタマイズ ウインドウで
以下のいずれかの方法で設定します。
・画面下の◎機能をONにし、「日本語入力ON」機能を探し、設定したいキーの「文字未入力」(自分は開いていたF11を選択しました)に割り当てる。
・画面下の◎キーをONにし、割り当てたいキーを選択し、「文字未入力」時の機能に「日本語入力ON」機能を割り当てる。
④ここで何度か【OK】ボタンを押して「ATOKツール」画面まで戻り、プログラム終了すると、設定終了。
これで、F11を押すと、必ず漢字入力モードになるようになりました。
正直、楽な設定方法ではありませんが、入力ミスに悩んでいる方には「ミスを減らせる方法はあるよ」というお知らせを。
ATOKサポートさん、ありがとう。
W50周年記念 デビルマン×マジンガーZ展に行ってきた!
2023年4月16日 日曜日ふっふっふ、イシイコウジをトキワ荘におびき出すのだ!!
ゆけぃ!あしゅら男爵! W50周年記念 デビルマン
×マジンガーZ展だ!
ドクターヘルの陰謀にかかった、コウジくんは、雨の
降りしきる中、前半のデビルマン展(もちろん原作)を
見るためトキワ荘ミュージアムに行ってきたのだ!
https://tokiwasomm.jp/exhibition/upload/e4433595ddf5acd85e0c3558889f9af220b85eec.jpg
https://tokiwasomm.jp/exhibition/2023/02/post-40.php
後半はマジンガーZか……心が燃えるぜ!
※画像はトキワ荘ミュージアム内のリンクです。
二階の展示を見た後に、一階に移動。
永井豪先生の原画展。
入り口辺りにはカラー原稿(コミック2巻の表紙など)が
あり、え、これ手で描いていたの?と息をのんだり
していたのだが、目的はその先、出口近くのマガジン
連載時のモノクロ生原稿。
デビルマン誕生~妖鳥シレーヌまであった。
あの腕が割れる変身のシーンも、シレーヌが血を吐く
シーンも。
とてつもなくシャープで細かい描き込みと線
そこから描かれるあの主線と描き文字。
ちょっと経年劣化して浮いているネームも実に
丁寧に貼ってある。
え、ここホワイトじゃないの?という程の白黒反転。
声が出ない。低い位置にも展示されていたが
しっかりと腰を落としてまじまじと見る。
ページ数にすると、さほど多くはないが、
見入ってしまって時間を忘れた。
近くに、自分と同じ世代の女性がいらして、
自分よりも多くのグッズを購入していらっし
ゃったのだが、原稿を見ていた僕を見て「ファン
だったんですか?」と尋ねられた。
「はい、小学生の頃から」と正直に答えると、
その方も「私もそうなんですよ」とにっこりと
笑って頂いた。
こういう交流は嬉しいなぁ。
追記:画像はトキワ荘ミュージアムの画像へのリンクです。
炊飯器に研いだ米を入れてタイマーを押し忘れた
2023年4月13日 木曜日また、炊飯器 に研いだ米を入れてタイマーボタンを押し忘れた。
頼むから、お釜を入れて10秒か20秒してタイマーか炊飯スイッチが入っていなかったら、警告してくれ。
できれば、合成音声 で「お釜がセットされましたが、タイマーが入っていません」と。「お釜が空でスイッチが押されました」とセットでも良い。
技術的には簡単だろう?>メーカーさん
なお、これはもちろん自分の操作ミスです。
普段なら、午後3時頃に米をといで、5時頃にスマホが音声で「炊飯器確認です」と教えてくれるのだが、今日は出かけていたので、チェック漏れになってしまった。
自分が阿呆とも言います(笑)。
でも、メーカーさんにはこういう要望、来てなかったのかな?
数はあると確信しているのだが。
ちなみに、ここでぶーたれていても改善されることはないので、上の内容の口調を改めて、即刻メーカーさんにメールしました。
と、メールした2日後…
やったぁ! メーカーさんに聞いて頂けた。
問題点と要望がはっきり伝わり、前向きな回答をいただいた(メール本文の引用はできないのでわかりにくくてすみません)。
これなら半年後くらいに買い換えれば「スイッチ入れ忘れアラート」機能が搭載された製品が手に入れられるんじゃないかな。
余談
メーカーさんではお釜のことを内なべと言うのか…
いろいろと面倒がありそうだからな。
余談その2
このタイマーボタンの押し忘れ問題は、昔からあるのに、なぜこんな単純な解決方法が出てこなかったのか考えた。
すぐにわかった。
電気炊飯器が出来た頃には、炊飯ボタンしか無く、炊飯ボタンを押すと「ごーっ」という音がして加熱が開始される。そういうものだからスイッチを入れ忘れない。
しかしその後、タイマーが搭載され、ボタンを押しても音がしなくなった。だから、スイッチを入れ忘れて炊飯器が静かでもおかしいと思わない。
結果として、タイマーボタンの押し忘れが発生する。
だが、これは操作ミスなので、ユーザーは「自分が悪い、馬鹿」と恥ずかしく思い、メーカーさんに伝えない。
だから自分のような突進型が出てこいと、ボタンの押し忘れが問題だとメーカーさんは気付かなかったのだろう。
電気自動車が静かで怖いというのに似ているかな。
水術を学ぶメリットは?
2023年4月12日 水曜日水術を学ぶメリットを考えた。
1 日しか考えていないが、2つほどメリットを思いついた。
1つ目は、水中では体に力が入ってるとそこから沈むので、体の力を入れない練習を比較的わかりやすくできます。
やっぱり楽にはできませんし、残念ながら水中で力を入れなくても地上では力が抜けません。
これは自分が実例です(泣)。
もう一つのメリットは、浮けるようになった後は、地面に対して足で体を支える必要がないため、足裏全体、かかと、足先、指先などのコントロールの練習ができること。
あふり足(あおり足)では足首・かかと、中底足と指の付け根、足の指先まで分けて水をつかむ練習をしました。
まだまだありそうですが、今日はこの辺で。
あ、もちろん自分は水大好きなのと、終了後の飯がすっごくうまいのも追加で。
食器を洗い籠に入れる前に水を払い落としてから!
2023年4月6日 木曜日食器を洗い籠に入れる前に水を払い落としてから!
と、言ってもわからないですよね。
それでは簡単な実験をしてみましょう。
・これは洗い籠を持っている人の向けのやり方です。
・実験用にプラなどの壊れにくい同じ食器を2つ用意してください。
【実験開始】
①食器を水洗いします。
②ひとつ目の食器は洗い籠にそのまま置きます。
もうひとつの食器は、パタパタと水を振り落とし、
まだ水が付いていたら軽くパンパンと水を叩き落としてから
洗い籠に置きます。
③2つの食器を30分ほど放置します。
どうでしょうか。
◆そのまま置いた食器
食器はまだ濡れています。
この食器を拭くと布巾は当然濡れます。
◆水を払い落とした食器
食器はほぼ乾いています。
食器は軽く拭くだけで、食器棚に入れられます。
布巾はほとんど濡れません。
【実験終了】
自分がこれを思いついたのは、水術の先生から習った「水は払い落とせ」という教えでした。
海、プール、風呂から上がったときに、水をパタパタと手で払い落とすと、小さな手ぬぐい一枚で全身を拭けます。これを洗い籠の食器に応用しました。
もちろん、自分が濡れた布巾が嫌いで、洗うのが面倒という理由もあります。
でも、これは無料で食器乾燥機に迫る効果です。
デメリットは、重い食器や壊すのが怖いガラス・陶器には適しておらず、使える範囲が限られ、最初に一手間が増えることです。
それでも、私はこの方法が好きです。
どうぞお試しください。
取扱説明書は読んでもらえない…
2023年4月4日 火曜日最近というか、ここ半年くらい何事かにつけて
「食器は洗い籠に入れる前に水を払い落としてから」とか
「洗濯機に洗濯物を入れるのはばたばたして平らに入れよう」
とか言い続けているのだが、いったんは聞いてくれるが、「またうるさいこと言ってる」くらいの軽い扱いでまったく実行されない。
これは、取扱説明書も一緒だなぁと嘆いてしまう。
いくらきっちり「警告」「注意」「使い方」とか書いてあっても「製品のおまけでしょ」くらいの軽いものという意識でそもそも読んでくれていない。
取扱説明書を読むのはセットアップ時とトラブル発生時だけがおおよそのユーザーの行動だろう(法務関係の話は別とさせて下さい)。
もちろん、書いてないとか、読めないのは論外として。
といったことを考えていたら、おかしいな、なんで昔はそれですんでいたんだろうと思った。
もちろん、難しい機械が少なかった(白黒テレビと冷蔵庫、コタツ、電気炊飯器くらい?)というのは大きな要因だが、としばらく考えてわかった。
昔は、町の電気屋さんが来て、洗濯機と水回り、テレビとアンテナでもセットアップしてくれて、困ったら電気屋さんに行っていたから、という実に単純な話だった。
電気屋さんはプロだから、当然できるし、買ったお客も「こうしてくださいね」と言われた事もしっかり聞く。
それに対して現在は、家電を買う家電量販店とネット通販では、使用方法と使用上の注意の説明はない。
メリットだけは言うが、使い方の注意点などは誰も教えてくれない。
取扱説明書に書いてあるはずだが、上記の理由で読まない。
買ったときに「電子レンジの中には金物入れたらいかんですよ、火ぃ噴きますよ」とは教えてくれない。
一般ユーザーには、誰も教えてくれない。
だからスマホを電子レンジで乾かそうというユーザーが出てくる。
なんか根深い問題だな。